2017/02/11

Panic Literati 更新しました!#11 Fumiko Iriko

さる 2017年 1月 17日(火)慶應義塾大学三田キャンパスにて、入子文子先生(関西大学元教授)による特別講演会「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」が開催されました。今回更新の Panic Literati #11 は、学部生と院生によるレスポンスとともに本講演会を振り返ります。なお、巽先生による序文「入子文子教授の新展開−−またはホーソーンとニューマンを合わせ読む面白さ」も特別掲載!なにとぞお見逃しなく!(※こちらからお読みいただけます)



【関連リンク】



【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)


入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)


入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。


<監修>
『水と光−−アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。


<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)


『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)


『独立の時代−−アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)


『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。


<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)

『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)

『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)


『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)


『緋文字の断層』(開文社、2001年)


『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)