2016/12/31

01/17:入子文子先生(関西大学元教授)特別講演会「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」開催!(司会:巽先生)@三田キャンパス西校舎 515教室 14:45-16:15

1月 17日(火)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて、入子文子先生による特別講演会「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」が下記のとおり開催!巽先生が司会を務められます。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!(※入場無料・予約不要


特別講演会
ホーソーン『緋文字』研究の新展開
−−バーコヴィッチを超えて
日時:2017年 117日(火)14:45-16:15
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 515教室
アクセス キャンパス
講師:入子文子(関西大学元教授)
司会:巽孝之(本塾文学部教授)
※入場無料・予約不要

※お問い合わせ:
慶應義塾大学藝文學會事務局 <geibun●flet.keio.ac.jp>  (●→@)

主催:文部科学省科学研究費助成事業基盤研究 (C) 15K02349「モダニズム文学形成期の慶應義塾の介在と役割」
共催:慶應義塾大学藝文學會、慶應義塾大学アメリカ研究プロジェクト


【講師紹介 入子文子 (IRIKO Fumiko) 】(※フライヤーより)
関西大学元教授。人文科学博士(お茶の水女子大学)。アメリカ文学専攻。アメリカン・ルネッサンス文学をヨーロッパ精神史に照らして考察した独自の研究には定評がある。特にナサニエル・ホーソーン研究にかけては本邦有数の権威。

<単著>
『ホーソン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)、『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)、『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。

<監修>
<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)、『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)、『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)、『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。

<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)、『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)、『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)、『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)、『緋文字の断層』(開文社、2001年)、『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)。ほか多数。


【関連リンク】


【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)


入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)


入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。


<監修>
『水と光―アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。


<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)


『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)


『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)


『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。


<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)

『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)

『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)


『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)


『緋文字の断層』(開文社、2001年)


『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)