特別講演会
ホーソーン『緋文字』研究の新展開
−−バーコヴィッチを超えて
日時:2017年 1月 17日(火)14:45-16:15
司会:巽孝之(本塾文学部教授)
※入場無料・予約不要
※お問い合わせ:
慶應義塾大学藝文學會事務局 <geibun●flet.keio.ac.jp> (●→@)
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慶應義塾大学藝文學會事務局 <geibun●flet.keio.ac.jp> (●→@)
【講師紹介 入子文子 (IRIKO Fumiko) 】(※フライヤーより)
関西大学元教授。人文科学博士(お茶の水女子大学)。アメリカ文学専攻。アメリカン・ルネッサンス文学をヨーロッパ精神史に照らして考察した独自の研究には定評がある。特にナサニエル・ホーソーン研究にかけては本邦有数の権威。
<単著>
<監修>
<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)、『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)、『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)、『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。
<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)、『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)、『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)、『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)、『緋文字の断層』(開文社、2001年)、『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)。ほか多数。
【関連リンク】
【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)
入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)
入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。
<監修>
『水と光―アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。
<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)
『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)
『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)
『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。
<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)
『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)
『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)
『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)
『緋文字の断層』(開文社、2001年)
『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)
【関連リンク】
- 入子文子先生監修による『水と光—アメリカの文学の原点を探る』が開文社より刊行され、巽先生と常山菜穂子先生が寄稿されています。(CPA: 2013/3/13)
- 世界思想社より刊行された『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』に、巽先生が「建国の父子たち―ワシントン、アダムズ、モンロー」論を寄稿!(CPA: 2009/6/4)
- 本塾英米文学専攻主催・入子文子先生講演会「タペストリー仕立ての『緋文字』」(CPA: 2005)
- 入子文子先生のご出版をお祝いする会:『ホーソーン・<緋文字>・タペストリー』(CPA: Miscellaneous Works:祝辞の達人)
【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)
入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)
入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。
<監修>
『水と光―アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。
<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)
『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)
『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)
『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。
<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)
『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)
『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)
『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)
『緋文字の断層』(開文社、2001年)
『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)