◆◆◆
入子文子先生特別講演会
「ホーソーン『緋文字』研究の新展開
−−バーコヴィッチを超えて」
2017年 1月 17日(火)14:45-16:15
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 515教室
司会:巽孝之(本塾文学部教授)
主催:文部科学省科学研究費助成事業基盤研究 (C) 15K02349
「モダニズム文学形成期の慶應義塾の介在と役割」
共催:慶應義塾大学藝文學會、慶應義塾大学アメリカ研究プロジェクト
質疑応答にて |
懇親会二次会@しょこら 入子文子先生、巽孝之先生 |
常磐井あさひさん(学部 3年生)、入子先生 |
巽先生、内田裕さん(中央大学・院生) |
左から、常磐井さん、入子先生、巽先生、内田さん、 田ノ口正悟さん(院生)、小泉由美子さん(院生) |
【関連リンク】
- Panic Literati #11 Fumiko Iriko
- 01/17:入子文子先生(関西大学元教授)特別講演会「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」開催!(司会:巽先生)@三田キャンパス西校舎 515教室 14:45-16:15(CPA: 2016/12/31)
- 入子文子先生監修による『水と光—アメリカの文学の原点を探る』が開文社より刊行され、巽先生と常山菜穂子先生が寄稿されています。(CPA: 2013/3/13)
- 世界思想社より刊行された『独立の時代―アメリカ古典文学は語る』に、巽先生が「建国の父子たち―ワシントン、アダムズ、モンロー」論を寄稿!(CPA: 2009/6/4)
- 武藤脩二・入子文子編著『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社)巽先生がエミリー・ディキンスン論を、常山菜穂子・本塾法学部助教授がアメリカン・シェイクスピア論を寄稿しています。(CPA: 2006)
- 本塾英米文学専攻主催・入子文子先生講演会「タペストリー仕立ての『緋文字』」(CPA: 2005)
- 入子文子先生のご出版をお祝いする会:『ホーソーン・<緋文字>・タペストリー』(CPA: Miscellaneous Works:祝辞の達人)
【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)
入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)
入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。
<監修>
『水と光−−アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。
<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)
『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)
『独立の時代−−アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)
『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。
<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)
『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)
『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)
『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)
『緋文字の断層』(開文社、2001年)
『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)