2017/01/18

2017/01/17:入子文子先生特別講演会 「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」

2017年 1月 17日(火)慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された入子文子先生による特別講演会「ホーソーン『緋文字』研究の新展開−−バーコヴィッチを超えて」の模様をお届けいたします!
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入子文子先生特別講演会
「ホーソーン『緋文字』研究の新展開
−−バーコヴィッチを超えて」
2017年 1月 17日(火)14:45-16:15
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 515教室
司会:巽孝之(本塾文学部教授)
主催:文部科学省科学研究費助成事業基盤研究 (C) 15K02349
「モダニズム文学形成期の慶應義塾の介在と役割」
共催:慶應義塾大学藝文學會、慶應義塾大学アメリカ研究プロジェクト









質疑応答にて



懇親会二次会@しょこら
入子文子先生、巽孝之先生

常磐井あさひさん(学部 3年生)、入子先生

巽先生、内田裕さん(中央大学・院生)

左から、常磐井さん、入子先生、巽先生、内田さん、
田ノ口正悟さん(院生)、小泉由美子さん(院生)



【関連リンク】




【関連書籍】
入子文子『ホーソーン・《緋文字》・タペストリー』(南雲堂、2004年)


入子文子『アメリカの理想都市』(関西大学出版部、2006年)


入子文子『メランコリーの垂線』(関西大学出版部、2012年)。


<監修>
『水と光−−アメリカの文学の原点を探る』(開文社出版、2013年)。


<編著>
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(世界思想社、2006年)


『図像のちからと言葉のちから』(大阪大学出版会、2007年)


『独立の時代−−アメリカ古典文学は語る』(世界思想社、2009年)


『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2011年)。


<共著>
『アメリカ文学における夢と崩壊』(創元社、1987年)

『英語英米文学研究の新潮流』(金星堂、1992年)

『アメリカを読む』(大修館書店、1998年)


『女というイデオロギー』(南雲堂、1999年)


『緋文字の断層』(開文社、2001年)


『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社、2009年)