2019/06/19

『マーク・トウェイン—研究と批評」18号が刊行されました

日本マーク・トウェイン協会機関誌『マ-ク・トウェイン 研究と批評』第18号が刊行されました。今号より宇沢美子先生が編集委員長をお務めになります。

マーク・トウェイン協会会長の里内克巳先生(大阪大学)が巻頭言「時代を越えた続編――ロバート・クーヴァー『西部のハック』について」をお寄せになるとともに、特別寄稿論文には有馬容子先生(敬愛大学)が「マーク・トウェイン Territorial Enterprise 紙の特派員報告: "White Man Mighty Onsartain" を巡って」を、佐久間みかよ先生(学習院女子大学)が「揺れ動くトウェインのハワイ表象――島嶼から考えるアメリカ」を寄せられています。また、宇沢先生・大串尚代先生・大木雛子さん・加藤有佳織さんがトウェイン研究書書評を執筆されるとともに、中垣恒太郎(専修大学)が書誌「日本におけるマーク・トウェイン研究書架(2008-2009)」をおまとめになりました。カバーデザインはYOUCHANさん(トゴルアートワークス)が手がけていらっしゃいます。ご関心お持ちの方は、ぜひお手にとってみてください!


『マ-ク・トウェイン 研究と批評』 第18号
編集:日本マーク・トウェイン協会
頁数:61
※ご購入希望の方は、日本マーク・トウェイン協会の MEMBERSHIP(入会・お問い合わせ)よりおたずねください

【目次】
巻頭言
里内克己 「時代を越えた続編――ロバート・クーヴァー『西部のハック』について」

特別寄稿論文

  • 有馬容子 「マーク・トウェイン Territorial Enterprise 紙の特派員報告: "White Man Mighty Onsartain" を巡って」
  • 佐久間みかよ先生 「揺れ動くトウェインのハワイ表象――島嶼から考えるアメリカ」

書評

  • 衣川将介: The Introspective Art of Mark Twain by Douglas Anderson
  • 大串尚代:Continuing Bonds with the Dead: Parental Grief and Nineteenth-Century American Authors by Harold K. Bush
  • 竹内康浩:Mark Twain & France: The Making of a New American Identity by Paula Harrington & Ronald Jenn
  • 杉村篤志:Critical Insights: Adventures of Huckleberry Finn, edited by R. Kent Rasmussen
  • 大木雛子:The Purloining of Prince Oleomargarine by Mark Twain & Philip Stead
  • 加藤有佳織: 『多文化アメリカの萌芽――19~20世紀転換期における人種・性・階級』 里内克己・著
  • 宇沢美子:『マーク・トウェイン 人生の羅針盤――弱さを引き受ける勇気』 石原剛・著

書誌
中垣恒太郎 「日本におけるマーク・トウェイン研究書架(2008-2009)」

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