2019/09/26

11/02: 日本マーク・トウェイン協会第23回全国大会@慶應義塾大学三田キャンパス/巽先生・宇沢先生がご登壇されます!

2019年11月2日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて、日本マーク・トウェイン協会第23回全国大会が開催されます。

総会に続き全国大会が行われます。研究発表では、大木雛子さん(早稲田大学・院)が)「“My Platonic Sweetheart”における恋人像—語り手の理想的分身として—」を発表なさいます。また、シンポジアム「トウェインと演劇」に、巽先生と宇沢先生がご登壇され、それぞれ「作家生命論演劇篇――トウェイン『彼は死んだのか?』を中心に」と「蕪を召しませーーデッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いのメロドラマ的ツボ」をお話くださいます。ご興味お持ちの方は、ぜひお運びください!

日本マーク・トウェイン協会第23回全国大会・総会
日時:2019年11月2日(土)13:00-17:45
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎527教室(アクセスキャンパス
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45

【プログラム】ウェブサイトより抜粋
総会
13:00-13:30 総会

全国大会
13:30
  開会の言葉/日本マーク・トウェイン協会会長 里内克巳(大阪大学)

13:40-14:15  研究発表-1/司会:山本祐子
大木雛子(早稲田大学・院)「“My Platonic Sweetheart”における恋人像—語り手の理想的分身として—」

14:15-14:50  研究発表-2/司会:石原剛(東京大学)
有馬容子(敬愛大学)「Mark Twainを「発掘した」男:Charles Henry Webb」

15:10-17:40  シンポジアム 「トウェインと演劇」/司会:江頭理江(福岡教育大学)
  • 江頭理江 「トウェインはなぜ姿を変えるのか」
  • 宇沢美子(慶應義塾大学)「蕪を召しませ1――デッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いのメロドラマ的ツボ」
  • 巽孝之(慶應義塾大学)「作家生命論演劇篇――トウェイン『彼は死んだのか?』を中心に」
  • 山本秀行(神戸大学)「Adventures of Huckleberry Finnとアメリカ大衆演劇――ミンストレル・ショー、バーレスク、ミュージカル」
17:45  閉会の言葉/日本マーク・トウェイン協会副会長 石原剛(東京大学)

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