総会に続き全国大会が行われます。研究発表では、大木雛子さん(早稲田大学・院)が)「“My Platonic Sweetheart”における恋人像—語り手の理想的分身として—」を発表なさいます。また、シンポジアム「トウェインと演劇」に、巽先生と宇沢先生がご登壇され、それぞれ「作家生命論演劇篇――トウェイン『彼は死んだのか?』を中心に」と「蕪を召しませーーデッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いのメロドラマ的ツボ」をお話くださいます。ご興味お持ちの方は、ぜひお運びください!
【プログラム】※ウェブサイトより抜粋
総会
13:00-13:30 総会
全国大会
13:30 開会の言葉/日本マーク・トウェイン協会会長 里内克巳(大阪大学)
13:30 開会の言葉/日本マーク・トウェイン協会会長 里内克巳(大阪大学)
13:40-14:15 研究発表-1/司会:山本祐子
大木雛子(早稲田大学・院)「“My Platonic Sweetheart”における恋人像—語り手の理想的分身として—」
14:15-14:50 研究発表-2/司会:石原剛(東京大学)
有馬容子(敬愛大学)「Mark Twainを「発掘した」男:Charles Henry Webb」
15:10-17:40 シンポジアム 「トウェインと演劇」/司会:江頭理江(福岡教育大学)
- 江頭理江 「トウェインはなぜ姿を変えるのか」
- 宇沢美子(慶應義塾大学)「蕪を召しませ1――デッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いのメロドラマ的ツボ」
- 巽孝之(慶應義塾大学)「作家生命論演劇篇――トウェイン『彼は死んだのか?』を中心に」
- 山本秀行(神戸大学)「Adventures of Huckleberry Finnとアメリカ大衆演劇――ミンストレル・ショー、バーレスク、ミュージカル」
17:45 閉会の言葉/日本マーク・トウェイン協会副会長 石原剛(東京大学)
【関連リンク】
- 日本マーク・トウェイン協会
- 11/05:日本マーク・トウェイン協会第 20回全国大会開催@立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館「多目的ホール」(2016/10/28)
- 10/12:日本マーク・トウェイン協会 第 19回全国大会のお知らせ(CPA: 2015/10/04)
- 10/14:日本マーク・トウェイン協会第17回年次大会@慶應義塾大学三田キャンパス(CPA: 2013/10/05)
- 10/12:日本マーク・トウェイン協会第16回総会・大会(@中京大学名古屋キャンパス)開催のお知らせ(CPA: 2012/10/01)
- 10/07: 日本マーク・トウェイン協会、2011年度全国大会(CPA: 2011/09/30)
- 10/08: 日本マーク・トウェイン協会、2010年度全国大会(CPA: 2010/09/16)
- 日本マーク・トウェイン協会 第7回総会・研究発表会のお知らせ(CPA: 2003/01/01)