2014/07/28

07/17/2014: ワークショップ 「マニフェスト・デスティニー以後の先住民 ――ジェラルド・ヴィゼナー文学を中心に」@三田キャンパス

ワークショップ
「マニフェスト・デスティニー以後の先住民
――ジェラルド・ヴィゼナー文学を中心に」

日時: 2014年7月17日(木)18:00-19:30
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館4Fセミナー室
司会:巽孝之(慶應義塾大学文学部教授)
報告者:宇沢美子(慶應義塾大学文学部教授)
    有光道生(慶應義塾大学法学部専任講師)
    加藤有佳織(成蹊大学非常勤講師)
    牧野理英(日本大学准教授)

主催:科研費補助金基盤研究B
マニフェスト・デスティニーの情動的効果と21世紀惑星的想像力
後援:グローバルセキュリティ研究所アメリカ研究プロジェクト











【関連リンク】

【関連書籍】
Griever: An American Monkey King in China (U of Minnesota P, 1987/ニューヨーク・フィクション・コレクティヴ文学賞と全米図書賞をダブル受賞)

ジェラルド・ヴィゼナー 著、大島由起子訳『逃亡者のふり――ネイティヴ・アメリカンの存在と不在の光景』(開文社出版、2002年)

Fugitive Poses: Native American Indian Scenes of Presence and Absence(U of Nebraska P, 1998)

Hiroshima Bugi: Atomu 57 (Lincoln: U of Nebraska P, 2003)

Survivance: Narratives of Native Presence (U of Nebraska P, 2008)

Blue Ravens: Historical Novel (Wesleyan, 2014)


Favor of Crows: New and Collected Haiku (Wesleyan UP, 2014)