2003/01/01

文学部英米文学専攻主催講演会のお知らせ

本塾文学部英米文学専攻では、アメリカより気鋭のポストモダン作家・評論家であるジェラルド・ヴィゼナー(Gerald Vizenor)氏をお招きして、下記の要領で講演会を開催いたします。入場無料となっておりますので、どうぞご参加下さい。

慶應義塾大学文学部英米文学専攻主催講演会
ISHMAEL ASHORE IN HIROSHIMA:
The Pequots, Moby Dick and the Pequod, Ranald MacDonald, Little Boy, and Ronin Browne in Hiroshima Bugi.
by Gerald Vizenor
日時:2004年10月26日(火)午後2:45~4:15
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎456-A教室(地図はこちら
講師:ジェラルド・ヴィゼナー
司会:巽 孝之(本塾文学部教授)

*ジェラルド・ヴィゼナー(Gerald Vizenor)*
1934年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。ホワイトアース居留地のアニシナベ族(チベワ族)の血が四分の一流れているネイティヴ・アメリカン、自称ポスト・インディアン作家。1988年に長編小説『悲しむ者──アメリカ版西遊記』Griever: An American Monkey King in China (Minneapolis: U of Minnesota P, 1987)によってニューヨーク・フィクション・コレクティヴ文学賞と全米図書賞をダブル受賞。1996年には複数のアメリカ原住民文学傑作選編纂の功績によりオークランドペンクラブ・ジョセフィーン・マイルズ文学賞を受賞。これまでに詩集や小説、評論、傑作選など30冊以上の著作を発表し、目下、核時代の歌舞伎を目論んだ最新長篇『ヒロシマ・ブギ』 Hiroshima Bugi: Atomu 57 (Lincoln: U of Nebraska P, 2003) が大きな話題を呼んでいる。現在カリフォルニア大学バークレー校教授。邦訳には『逃亡者のふり──ネイティヴ・アメリカンの存在と不在の光景』Fugitive Poses: Native American Indian Scenes of Presence and Absence(Lincoln: U of Nebraska P, 1998; 開文社出版、2002年)がある。

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