2013/04/15

4月5日に発売された『キネマ旬報』2013年4月下旬号(No. 1634)に、巽先生が「猿と野人と吸血鬼−−リンカーンの物語、物語のリンカーン」を寄稿されています

4月5日に発売された『キネマ旬報』2013年4月下旬号(No. 1634)に、巽先生が「猿と野人と吸血鬼−−リンカーンの物語、物語のリンカーン」を寄稿されています。

きたる4月19日(金)は映画『リンカーン』もついに公開。まずはキネ旬でご準備を!

















キネマ旬報 
2013年4月下旬号/No.1634
発売日:2013年4月5日
判型:B5判
定価:890円(本体848円+税)

【巻頭特集/リンカーン】
・インタビュー:
 スティーヴン・スピルバーグ(監督)
 リンカーンの精神を継承しようと思った
・インタビュー:
 ダニエル・デイ=ルイス/自分には時間が必要だ(佐藤友紀)
・コラム:
 スピルバーグはアメリカでどう評価されてきたか(南波克行)
・作品評:
 暗闇で生きる声(大久保清朗)
・エッセー:
 猿と野人と吸血鬼−−リンカーンの物語、物語のリンカーン(巽孝之)
・作品評:
 アメリカ史のデウス・エクス・マキーナ(越智道雄)
他多数...

【関連リンク】
●映画『リンカーン』(スピルバーグ監督)関連
●リンカーン映画関連

【関連書籍】

南波克行編/巽孝之寄稿『スティーブン・スピルバーグ論』
(フィルムアート社、2013年)












巽孝之『リンカーンの世紀―アメリカ大統領たちの文学思想史』
(青土社、2002年)。












セス・グレアム=スミス著/赤尾秀子訳/巽孝之解説
『ヴァンパイアハンター・リンカーン』(新書館、2011年)