1920年にイリノイ州に生まれ、先日2012年6月5日に亡くなった作家レイ・ブラッドベリ。『火星年代記』(1950年)や、『華氏451度』(1953年)、『何かが道をやってくる』 (1962年)など、小説家として数多くの傑作を残し、脚本家としても活動していました。
巽ゼミでも、卒業論文の研究対象に選ぶ学生が多い、人気の作家です。
今回は、巽先生によるレイ・ブラッドベリ追悼記事を一挙にまとめ、いまいちど振り返ります。
◆夢と悪夢——SFと文学を融合(産経新聞 06/14/2012)
◆時代越え共感呼んだSF(朝日新聞 06/12/2012)
◆アメリカ文学の魂——レイ・ブラッドベリを悼む(共同配信)
また、現在発売中のSFマガジン10月号レイ・ブラッドベリ追悼特集にて、巽先生の「感電するほどの墓碑銘を——レイ・ブラッドベリのために」がお読みいただけます。
こちらも合わせてどうぞ!(*ご購入はこちら)
【関連リンク】
・レイ・ブラッドベリ——データ・ボディの預言者(CPA 02/22/2000)
・ハヤカワ・オンライン(SFマガジン10月号:レイ・ブラッドベリ特集)
・巽ゼミ卒業論文リスト(CPA)
【関連書籍】
『刺青の男』(1951年)
『華氏451度』(1953年)
『火星年代記』(1950年)
『何かが道をやってくる』(1962年)