1日目、「朝吹真理子『TIMELESS』をめぐって:ディスカッションと講演」の司会を巽先生がお務めになります。ご興味お持ちの方は、ぜひお運びください!
世界文学・語圏横断ネットワーク Cross-Lingual Network
第10回研究集会
日時:2019年3月8日(金)12:00より・9日(土)10:00より
【プログラム】
日時:2019年3月8日(金)12:00より・9日(土)10:00より
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
【プログラム】
1日目
12:00-12:50 運営会議 @1F多目的ルーム)
13:00-15:00 企画セッション 「ブエノスアイレス1936-国際PENクラブ大会」@SA302 司会=土肥秀行/コメンテーター=西成彦
- 岡英里奈(山形県立米沢女子短期大学講師)「祭りのあと―1936年、島崎藤村の来亜・来伯とその後-」
- 目野由希(国士舘大学)「戦前期日本ペン倶楽部と戦前期中国ペン倶楽部」
15:15-17:00 企画セッション 「朝吹真理子『TIMELESS』をめぐって:ディスカッションと講演」 @SA302 司会=巽孝之
17:30-20:00 懇親会(会費:5000円) @Brentwood Terrace
2日目
10:00-12:00 企画セッション 「ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマ」 @SA302 コーディネータ=木村朗子、アンヌ・バヤール・坂井
2日目
10:00-12:00 企画セッション 「ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマ」 @SA302 コーディネータ=木村朗子、アンヌ・バヤール・坂井
- 金昇渊(立命館大学大学院博士後期課程)「韓国文学における核災害の表象と、『被ばく』の射程―キムオクスク『傷痕の花』を中心に、小説や映画を手がかりとして―」
- 小林英里(成蹊大学)「英国詩人トニ・ハリソンのヒロシマ/ナガサキを主題とした作品について」
- 和田直(津田塾大学)「シリア難民の証言の翻訳における翻訳者の役割について」
- 金子奈美(東京外国語大学/バスク大学大学院博士課程)「テクストの不安定性の観点から出発する自己翻訳の分析の試み―自己翻訳理論の批判的検討に向けて―」
- 吉良佳奈江(東京外国語大学 大学院総合国際学研究科)「韓国文学におけるベトナム表象の変化」
- 中田麻理(立教大学大学院博士課程)「戦時下のジャン・ジュネ作品におけるセクシュアリティとドイツ人表象―『葬儀』を中心に
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