研究発表では、ピーター・バナード氏が「ホーソーンの即身仏とハーミットのみやげ――"The Man of Adamant"(1837)と The Hermit of Erving Castle, Erving , Mass.(1871)における「隠遁」の差異」をご発表されます。作品研究では大野美砂先生(東京海洋大学)が "The Gray Champion"についてご発表なさいます。ご関心お持ちの方は、ぜひお運びください!
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部2月例会
日時:2019年 2月23日(土)15:00-
会場:専修大学神田キャンパス1号館13階13A会議室
※詳細はこちらです
【プログラム】
研究発表
研究発表
「ホーソーンの即身仏とハーミットのみやげ――“The Man of Adamant”(1837)とThe Hermit of Erving Castle, Erving, Mass.(1871)における「隠遁」の差異」
発表者:ピーター・バナード(ハーバード大学大学院博士課程)
司会:巽孝之(慶應義塾大学)
発表者:ピーター・バナード(ハーバード大学大学院博士課程)
司会:巽孝之(慶應義塾大学)
作品研究
発表者:大野美砂(東京海洋大学)
作品:Nathaniel Hawthorne, ‟The Gray Champion” (1835)
【関連リンク】
作品:Nathaniel Hawthorne, ‟The Gray Champion” (1835)
【関連リンク】
- 日本ナサニエル・ホーソーン協会
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【関連書籍】
泉鏡花 著/中川学 画/ピーター・バナード 訳『英語版 絵本 化鳥』(国書刊行会、2017年)