富士見高原愛好会は 1967年に発足し、現在は巽先生が第八代会長を務められており、今年で 50年を迎えます。本書『富士見高原−−環境と文化の50年』は、1985年の『富士見高原−−その詩その小説そして−−』(富士見高原愛好会編、鳥影社)に続く 50周年記念出版であり、『富士見高原愛好会会報』の創刊号〜第 49号から選り抜きの文章を収録。冒頭には巽先生による「愛好会五十年−−ある避暑地の文化史」が寄稿されています。ご関心のある方は、ぜひご一読ください!
なお、『富士見高原愛好会会報』第 50号記念も絶賛刊行中!巽先生による巻頭言「環境と文化の 50年」および「キサナドゥの高原」と、小谷先生による「花は竜」が寄稿されています(※詳細は、富士見高原愛好会公式サイトをご覧ください)。
加えて、去る 8月 23日(水)に富士見町コミュニティ・プラザにて開催された巽先生による富士見高原夏季大学「避暑地の文化史−−富士見高原愛好会の 50年」に関しては、2017年 8月 25日(金)付けの『信濃毎日新聞』にて取り上げられています!
『富士見高原−−環境と文化の50年』
富士見高原愛好会編
(富士見高原愛好会五十年史編纂委員会:
巽孝之、小谷真理、大村敦志、大村浩子、江下雅之)
A5判 / 288ページ
彩流社、2017年 8月
予価:2,800円 + 税
※彩流社による本書紹介
『富士見高原愛好会会報』
第 50号記念
富士見高原愛好会
2017年度/平成 29年度発行
【関連リンク】
- 富士見高原愛好会
- 彩流社
- 08/23:富士見高原愛好会会長の巽先生による、富士見高原夏季大学「避暑地の文化史−−富士見高原愛好会の 50年」開催!@富士見町コミュニティ・プラザ 15:00-16:30 &彩流社より『富士見高原−−環境と文化の50年』(富士見高原愛好会編)刊行間近です!(CPA: 2017/08/01)
- 巽豊彦先生の遺稿集『人生の住処』(巽先生編)が彩流社より絶賛刊行中!(CPA: 2017/01/02)
【関連書籍】
富士見高原愛好会編『富士見高原−−環境と文化の 50年』(彩流社、2017年)
富士見高原愛好会『富士見高原愛好会会報』(第 50号、2017年)
富士見高原愛好会編『富士見高原−−その詩その小説そして−−』(鳥影社、1985年)