No.99 OB・OG会お疲れさまでした! 投稿者:加藤菜々子 投稿日:2013年12月06日 (金) 16時16分
皆さま、先日のOB・OG会お疲れさまでした。今年は例年よりもたくさんのOB、OGの方々にご参加頂き、大変盛り上がった会になったかと思います。先生もより多くのゼミ生と顔を合わせることができ、喜んでおられました。
OB・OGの方々は久しぶりの同期の方と懐かしい時間を過ごすことができ、現役生にとっては巽ゼミを卒業され、それぞれの道でご活躍なさっている先輩方とお話しする良い機会となったかと思います。
OB・OG会係一同、皆様にとって一番楽しめる会にしようと会場から進行まで練ったつもりですので、お楽しみ頂けたようで、本当に良かったです。このような縦、横のつながりを、卒業してからも大事にしていきたい、そして巽ゼミでよかったと思えた一日でした。
遠いところ、またお忙しいところお越しいただき、ありがとうございました。
加藤
No.98 OB・OG会を終えて 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年12月01日 (日) 21時12分
ご参加いただきましたOB・OGの皆さま先日はありがとうございました。
久しぶりにご出席される方もいらっしゃり、ご出席される方のリストを先生に事前に見せた時に、先生はとても嬉しそうにしていました。今回は短い時間ではありましたが、楽しんでいただけたでしょうか?僕は正直、楽しかったというよりもほっとしたというところが一番です。現役生で力を合わせ、スムーズな会の進行に努めましたが、OB・OGの皆さまのご協力のおかげで、何の問題もなく、無事終えることができました。現役生も緊張することなく、OB・OGの皆さまとお話できたようです。これから僕はやっと卒論にまともに着手できそうです(笑)でも今日は一日中寝ていました。(笑)
来年はゼミ25周年の記念パーティーになることと思いますので、さらなる盛会を期待して、3年生に引き継ぎたいと思います。ありがとうございました。
藤塚
No.97 OB・OG会案内 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年11月29日 (金) 00時38分
OB・OGの皆さま、いよいよ今週末にOB・OG会が開催されます。僕自身期待半分、不安半分といったところです。さて、今まで告知を進めて参りましたが、例年二次会からいらしていただける方も多く、問い合わせをいただくことも多いのでBBSにて二次会も含め会全体のご案内と会場までの道のりを簡単に説明させていただければと思います。
一次会
会場 青山ハーデンタイテン
最寄り 青山一丁目駅4番出口徒歩4分
4番出口の階段を上って、出たところを右にずっとまっすぐ行くと、ピタゴラスイッチに出てくるような感じの大きなカラクリ模型があって、それが目印となります。その目印がちょうど会場のペガサスビルの目の前にあります。会場はそのビルの2階です。目の前に山王病院があるので、それを目印にしてもよいかもしれません。
時間 18:00~ (17:45~受付開始)
会費7000円
二次会
会場 New England Cafe
最寄り 青山一丁目3または5番出口徒歩4、5分
目印は特にないのですが、青山一丁目駅から青山通り沿いを表参道方面に進むと、ビルの1階に看板がでています。そのビルの地下1階が会場です。外苑前駅からでも行くことが可能です。
時間 20:45~予定
会費3000円
二次会のみいらっしゃりたいという方は案内ハガキに記した僕のアドレスにまで連絡をくださると助かります。当日皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
藤塚
No.96 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年11月21日 (木) 18時08分
OB・OGの皆さま
OB・OG会に参加予定の方に先日送付した案内状とは別に、会場場所のQRコードを記した招待状を送付いたしました。2から3日で届くかとは思いますが、届かない場合、案内状のハガキに記した私のアドレスに連絡していただければと思います。また、まだ参加を受け付けていますので、迷っていらっしゃる方はぜひご連絡してください。
藤塚
No.95 OB・OG会 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年11月19日 (火) 00時34分
OB・OGの皆さま
お子様を連れてきていただいても大丈夫ですので、
ぜひいらしてください。
No.94 OB・OG会 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年11月18日 (月) 00時06分
OB・OGの皆さまこんにちは
先日OB・OG会のご案内のハガキを送らせていただきました。多くの皆さまから返信していただき、本当にありがとうございました。ハガキの返信期限は過ぎてしまったのですが、もし今からでも参加したいと思った方がいらっしゃれば、返信ハガキに欠席と返事をされた方も、まだ返信ハガキを出されていない方も、ハガキに記載した僕のアドレスに連絡していただければ、今からでも参加可能なので、ぜひ連絡してください。
ご参加お待ちしております。
No.93 オープンゼミのお知らせ 投稿者:小田切寛 投稿日:2013年11月13日 (水) 13時46分
二年生のみなさまへ。こんにちは、三年生の小田切です。
先の説明会にて、巽ゼミに興味をお持ちになられた方も多いと思います。
そこで!よりよく巽ゼミのことを知りたいという方に朗報です。以下の日程でオープンゼミを行います。
☆第1回 11月14日(木) 14:45~ @513
☆第2回 11月28日(木) 14:45~ @513
「巽ゼミはどんな雰囲気なの?」
「巽ゼミってどんなゼミ生がいるの?」
「そもそもゼミってどんなものなの?」
そんな疑問をお持ちの方は奮ってご参加ください!!
No.92 OB・OG会の招待ハガキに関して 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年11月01日 (金) 00時28分
こんにちは。本日、OB・OGの皆さまに宛てて、OB・OG会の招待ハガキを投函致しました。早い方で、2~3日以内、遠方の方ですと、週明けにはハガキが届くかと思います。なお、返信用ハガキの締め切りは準備の都合上11月17日とさせていただきます。
今年も多くの皆さまにいらして頂けるよう、広い会場をご用意しましたので、ぜひ同期の皆さまをお誘い合わせの上、ご参加ください。ただし、例年ハガキが届かず、こちらに戻ってきてしまう方や、留学されていて日本に戻られたかどうかが分からない方などハガキ自体がお手元に届かない方がいらっしゃいます。そういった方にも是非ハガキをお送りしたいと考えていますので、ゼミのツイッターや、フェイスブックからメッセージを頂ければ大丈夫ですし、または現在在籍されている院生の方と連絡をとっていただいても構いません。またここでは個人情報の問題もあって載せられませんが、ハガキに私のアドレスを記載していますので、同期の皆さまで連絡し合って頂いて、私に直接連絡をしてくださっても大丈夫です。盛大な会にしたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。
藤塚
No.91 Panic Americana編集部よりご挨拶 投稿者:森田和磨 投稿日:2013年10月26日 (土) 03時04分
OB・OGの皆様
こんばんは。先ほどご紹介にあずかりました、巽研究会Panic Americana編集部の森田と申します。僭越ながら、編集部を代表致しまして私の方から一言ご挨拶させて頂きたいと思います。
Panic Americana Vol.18は、Alternative(代替・革新)をテーマに掲げ、今年も多くの先生方およびOB・OGの方々より御協力を頂きつつ制作を進めて参りました。現段階で頂いている原稿は、演劇・評論・落語・少女漫画etcと、内容的に非常に多様性に富み、まさに充実のラインナップとなりそうな見通しでありますが、その中でも圧巻なのが、やはり「たつこた対談」でしょう。
今年は、巽先生・小谷先生に加え、『スティーブン・スピルバーグ論』を編集・執筆されていらっしゃいます映画評論家の南波克行さんをゲストにお迎えし、特別鼎談という形で実施致しました。赤狩り・核の恐怖から民族・ジェンダーまで、ありとあらゆる観点からハリウッド・アメリカを語り尽くして頂いております。映画通の方なら「ああ、なるほど」と膝を打つような見解が目白押し、また、さほど映画に親しまれていないという方も、必ず映画が見たくなること請け合いです。何卒御期待下さいませ。
また、もちろん編集部員一人一人の熱意の籠った雑誌にもなっております。
大阪や島根まで出張インタビューに出かけてくれた部員もおりますし、巽先生の御著書に対してある無謀な挑戦をさせて頂いている部員もおります。今年は、三年生の中でパニカメ希望者が例年の倍以上の多さで、そのせいか、個々の知性・個性には括目すべきものがあるような気がします。その彼らが、企画を通して、各分野の一流の方々と切り結ぶ時、その接点から、現在のゼミの姿が逆照射されるというのも、パニカメ最大の見どころの一つかなと考えております。
今年のパニカメの制作も佳境に入りましたが、皆様の思い出に残るような雑誌にするべく編集部一同鋭意編集に励んでまいります。OB・OG会で皆様方にお目にかかれますこと、大変楽しみにしております。長文大変失礼いたしました。
森田和磨
No.90 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年10月25日 (金) 09時53分
申し訳ありません、
青山一丁目駅のところの文字がきれてしまいました。ご確認お願いいたします。
No.89 2013年度OB・OG会に関して 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年10月25日 (金) 09時52分
OB・OGの皆様
大変お待たせいたしました。OB・OG会の詳細が決定いたしましたのでご連絡いたします。
【日時】11月30日(土)18:00~20:00
【会場】青山ハーデンタイテン
【最寄り駅】銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅 4番出口4分
千代田線 乃木坂駅 3番出口4分
日比谷線、大江戸線 六本木駅約13分
【会費】7,000円(パニカメ代・名簿代込み)
現在案内状を作成していますので、順次発送予定です。返信はがきの締め切りはお店側への連絡もあるので、11月17日とさせていただきます。
巽先生はOB・OGの皆様にお会いできることを大変楽しみにしてらっしゃることが先生と打ち合わせをしていると僕には感じられます。また、現役生も四年生は来年から社会に出る者としてゼミを卒業された皆様からの話をぜひお聞きしたいという様子です。
三年生には今までの24年間にも及ぶゼミの歴史の中で、OB・OGの方々が研究されてきた作家を研究している学生が多く、ゼミでの先生のコメントの時間の際に先生はよく皆様が行われた研究を参考に出されています。三年生もこれから研究が本格化していく時期なので、ぜひとも皆様からご自身の時はどうだったのか、どういう考え方をしていたのかということを聞きたいと思っているようです。そして、この会の主役は同期や一学年上の先輩、下の後輩の方々と久しぶりに顔を合わせるチャンスでもあります。なかなか卒業してしまうと機会が合わなくて会えなかったということがありますが、この会が絶好のチャンスだと思います。皆様示し合わせの上、参加していただき、ぜひ思い出話や近況報告を仲間同士の間でしていただければと考えております。昨年僕もそんな皆様の姿を見させていただいて将来自分たちもこうなれたらいいなと思いました。
今年は中華のお店なので、たくさん食べて、たくさん飲んでいただけるような場をご用意しております。
そして巽ゼミの特色の一つとしてパニカメがあります。皆様が密かに楽しみにしているであろうこの雑誌も創刊から数えて18号となります。毎週ゼミの後に森田編集長主導で何やら打ち合わせを行っている様子です。彼はゼミでは文豪のような雰囲気を醸し出すことで知られる男です。今年もまた一味違ったキレのあるパニカメが仕上がることでしょう。テーマはAlternativeと言っていました。秘密主義が彼の信条でありますので、僕もまったく予想がつきません。あとで森田編集長にはこのBBSに今年のパニカメの見どころを紹介してもらおうと思います。
長くなってしまいましたが、皆様のご参加を一同心よりお待ちしております。
藤塚
No.88 合宿感想 投稿者:山家里佳 投稿日:2013年10月12日 (土) 20時46分
4年の山家里佳です。大変遅くなってしまいましたが、ゼミ合宿の報告を書かせていただきます。
3年生は初めての発表ということで、みんな緊張したようですが、どの発表もとても興味深く面白くて、とても勉強になりました。また、4年生の発表からは、回を重ねるごとに洗練されていくのだなということがよくわかりました。そして私個人としましては、先生と院生お二人の温かいご指導を頂け、卒論完成までもっと頑張ろう、と思いました。巽先生、坂さん、上田さん、ありがとうございました。
合宿を終えて今一番思い出に残っているのはやはり皆様とのおしゃべりです。先生、院生のお二人、そしてゼミ生みんなと沢山お話ができたことが私はとても楽しかったです。ありがとうございました。
最後に、今回、合宿係を担当させて頂きましたが、無事合宿が終えられたのは、皆様のおかげです。巽先生、真理さん、坂さん、上田さん、ゼミ生みんな、そして合宿係として引っ張ってくれた長野くん、しっかり者の佐々木くんとゆかりちゃん、本当にありがとうございました。
No.87 巽ゼミ秋学期スケジュール 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年10月02日 (水) 22時25分
4年の高橋です。秋学期のゼミスケジュール及び発表者の割り振りをご連絡致します。
【巽ゼミ秋学期スケジュール】
10/3 松原・玉川
10/10 休講
10/17 西川・佐々木
10/24 鈴木・小林
10/31 駒木根・五ノ井
11/7 小田切・奥田
11/13(水) 3限@516 2年生対象ゼミ・ガイダンス
11/14 オープンゼミ1回目 赤井
研究発表会予行練習 長野
11/16(土) 1-4pm@533 ゼミ研究発表会
アメリカ文学部門の司会&時計係担当:巽ゼミ
11/21 三田祭のため休講
11/28 オープンゼミ2回目 山家・渡辺
11/30(土) 6pm ゼミOB/OG会@銀座
12/5 山本・森田
12/12 藤塚・福村
12/19 長野・転法輪
1/9 高橋・宇野
1/15 加藤・大嶋
1/16 年間総括(補講日)
研究発表会とOB・OG会はゼミ全員参加必須です。予め日程調整をお願いします。既に個別に連絡を頂いた方に関しては日程変更をしましたが、今後も何かありましたらご相談下さい。
それでは、今学期もどうぞ宜しくお願い致します。
No.86 合宿の感想 投稿者:鈴木由佳梨 投稿日:2013年10月02日 (水) 13時26分
三年の鈴木です。ご報告が遅くなってしまいましたが、合宿の感想を書かせていただきます。今回は合宿係として運営に携わらせていただきましたが、その大半を長野さん・山家さんに進めて頂きました。本当にありがとうございます!来年も今年のようなスムーズな運営が出来るか不安でですが、(引率の先生のような風格を持つ)佐々木君がいるので協力して良い合宿にしていければと思っています。
勉強面に関しては初の発表だったので不安でしたが、ハンドアウトや原稿を作る中で今まで先輩方がどれだけ苦労をして発表の準備をされているのかを実感しました。皆さんの発表や頂いたコメントが大きな刺激となりましたので、後期以降は参考文献を充実させ今後の発表に活かしていきたいと思います。合宿を通じて先生や先輩方、同期のメンバーと交流を深めることが出来たのもとても嬉しかったです。
最後になりましたが、巽先生、小谷様、上田さん、坂さん、ゼミ生の皆様ありがとうございました。ハードスケジュールだったゼミ合宿の翌日に何事もなかったかのように米文学演習の講義をされていた巽先生は改めて凄い方だと実感しました・・・!
No.85 合宿の感想 投稿者:駒木根愛 投稿日:2013年09月30日 (月) 04時00分
三年の駒木根です。先日のゼミ合宿、皆様お疲れ様でした!まず合宿係の長野さん、山家さん、佐々木君、鈴木さんは素晴らしい合宿の運営、ありがとうございました。自分の発表準備など忙しい中、スケジュール管理をしっかりされていて、有意義な合宿となりました。本当にありがとうございます。
今回のゼミ合宿にあたって、アメリカ文学に精通していらっしゃる先生・ゼミの先輩方の前で発表することにとても緊張していました。ものすごく怒られて東京に帰りたくなったらどうしよう…しかしそんな心配は杞憂でした。先生をはじめ院生のお二人・先輩方には、「もっと発表にこんな工夫をしたらどうか」、「この文献は参考になる」、「MENUごとの繋がりがあったほうがよい」といった的確なアドバイスを頂き、今後の発表に向けて大きな手掛かりとなりました。反省点は、初めての発表なので、テーマを絞り切らずにもっとたくさん先行研究を盛り込めばよかったという点です。先生がおっしゃっていたようにもっと雑誌論文を研究し、頂いたアドバイスを次回からの発表に生かしていきたいと思います。また三年生全体としてタイトルのことを注意されていたので、先輩方の発表を参考にしながら、勉強しようと思います。
合宿生活に関しては、自然の中でリラックスでき、食事もおいしく、(早寝ではないですが)早起きの生活ができて非常にいい体験となりました(^^)また4年生の先輩や院生の方ともたくさんお話できたことが個人的にとても嬉しかったです。発表のときは真剣ですが、休憩時間には同期、先輩と交流を深めることができる点が合宿の醍醐味だなあ、と感じました。皆さん後期もよろしくお願いいたします。
最後になりますが、巽先生をはじめ、上田さん、坂さん、ゼミ生の皆さん、ご指導ありがとうございました。
No.84 合宿の感想 投稿者:五ノ井舞希 投稿日:2013年09月30日 (月) 01時22分
三年の五ノ井です。遅くなりましたが、皆様合宿お疲れ様でした!
そして合宿係りのみなさん、ありがとうございました!おかげさまで楽しい合宿を過ごさせていただきました(*^^*)私は実ははじめてのゼミ合宿、発表、、ということで、合宿に行くまでは気分が重かったのですが笑、行ってみたら先輩方や同期のみんなのおかげで思ったより楽しく過ごすことが出来ました!ただ、発表はとても緊張しました!当日の朝はどうにかして逃げ出そうと思ったほどです笑 でも終わったあとに、先生をはじめ、院生の方や先輩方が、たくさんアドバイスをくださったので、とても勉強になりました。あがとうございました。今後の発表に生かしたいと思います。
後期もみなさんよろしくお願いしますm(__)m
No.83 合宿の感想 投稿者:奥田直鑑 投稿日:2013年09月29日 (日) 20時30分
3年の奥田です。合宿の感想を書かせて頂きます。まずは合宿係の皆さん、お疲れ様でした。おかげさまで、非常に濃密な合宿生活を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
合宿そのものに関しましては、自分の発表が終わるまでは終始一貫して落ち着きませんでした。最初の発表ということもあり、自分はてっきり導入部分を説明すれば事足りると思っていました。しかし、同期のみんなの発表を聴いて、自分がいかに甘いかということを悟りました。次回の発表は完成度を高めたいと思っています。
発表後は合宿を純粋に楽しむことができました。豊かな自然を望みながらの昼食や温泉、BBQ、そして花火などは夏休みを締めくくるのにぴったりでした。
最後になりますが、巽先生、院生の上田さん、坂さん、そしてゼミ生のみなさんこれからも宜しくお願い致します。
No.82 合宿感想 投稿者:小田切寛 投稿日:2013年09月28日 (土) 09時51分
三年の小田切寛です。僭越ではございますが、先日の合宿の感想などを書かせて頂きます。初めてのゼミ合宿。出発する前は不安だらけでした。
「3泊4日というスケジュールはちと、長いんじゃないか?」と思っていたものの、いざ蓋を開けてみたら何と時間があっと言う間に過ぎること過ぎること。それだけ充実していたということなのでしょうか。不安は他にもありました。(謙遜の類いではなく)勉強の二文字がさほど好きではない私が、終日勉強のスケジュールである本合宿を乗り切れるか、自身の研究発表をした後で人格否定される程ボロクソに批評をされて死にたくなるのではないかetc...。
しかし、どれも杞憂でした。諸先輩方及び同期の発表はどれも興味深く、また私の発表がめためたに言われることもなく、無事生還出来ました。生きていてよかった。巽先生や先輩方の批評は今後の自身の研究の指針になるような内容であり、より魅力的かつ学術的に意味のある研究にしようと決意をする契機にもなった合宿でございました。また、先輩の発表にコメントをさせて頂く機会があったのですが、まだまだ知識不足・勉強不足なもので毒にも薬にもならないようなコメントしか出来ず、「むむむ・・・。」と悔しい思いをするような一幕もありました。1日も早く先輩方の様に鋭いコメントが出来るようになることも今後の課題の一つであると感じました。
個人的に印象深かったのは、最終日の花火でしょうか。”手持ち禁止”とラベルの貼られた置くタイプの花火(”打ち上げ”ならぬ”打ち上がり”とでも言うのでしょうか)があったのですが、それを手に持ったまま点火してみたところ、これが存外危険ではなく、手からカラフルな火花を放つ私はさながら魔法使い。幼い頃の「いつか魔法使いになりたい!」という夢が叶った瞬間でした。”手持ち禁止”という文字を闇雲に信じず、実際に行動をしてみて、その言葉の正当性を確かめるという行為は作品から多くを読み取るだけではなく、時には疑ってみることでまた新たな発見・解釈をする文学研究にも通ずるものがあるなと感じました。無論、「通じないよ。」と言われれば、「ですよね。」と返すのですが…。
長々と失礼いたしました。
小田切寛
No.81 合宿の感想 投稿者:玉川理咲 投稿日:2013年09月28日 (土) 01時18分
3年の玉川です。皆様合宿おつかれさまでした!まず、合宿係の長野さん、山家さん、佐々木君、鈴木さんは忙しい中素敵な合宿にしてくださり本当にありがとうございました。合宿に来て何より驚いたのが、日本にこんなにアメリカっぽいところがあるのか!ってことでした笑。思わず散歩しつつ写真をたくさんとってしまいました。夏休みの最後を時間がゆっくり流れる場所で過ごし、癒されました。
初のゼミ発表はとにかく緊張しました。同期・先輩方の発表を聞いて自分はまだまだだなあと痛感致しました。正直悔しいです。ですが先輩方、そして巽先生からご指導頂けたので、早速合宿で学んだことを次回の発表(まさかのトップバッターですが)で活かせたらと思います。
合宿はとにかく同期、先輩方と仲良くなれた濃い3泊4日でした。最終日は真理さんがコスプレの魅力を熱く語ってくださりました。今度は是非真理さんのコスプレ姿を拝見したいです。真理さんのゼミと合同合宿も楽しそうですね!
最後になりますが、同期・先輩方、坂さん、上田さん、そして巽先生、熱いご指導ありがとうございました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
それでは発表準備に取りかかります!
No.80 合宿感想、院生ver 投稿者:上田裕太郎 投稿日:2013年09月27日 (金) 17時59分
こんにちは、修士一年の上田裕太郎でございます。それでは合宿の感想をはじめます。
Menu1
まず合宿係の人たちはお疲れ様でした。スケジュールなどの諸雑務から、送り迎え、さらにはわがままな院生たちのお世話など、かなり手際よくやっていた気がします。みなさん今度一緒に旅行しましょう。
Menu2
勉強面は、もう坂くんが↓で言ってくれている通りです。付け加えることがあるとしたら、卒業論文を書くということはおそらく「人生で初めて一冊の本を書く経験」といえるでしょう。本と言うのは大げさな表現かもしれないですが、いざ自分が書いたものが製本されてみると結構気持ちいいです。しかも英語です。これは基本うちの専攻だけです。自慢できます。モテます。ガンバレ。
Manu3
ここでひとつ謝罪します。ずっと騒いでいてごめんなさい。(上田)謝罪終わります。例年、院生は学部生を引率し見守る立場であり、「まったくしょうがないなあ君たちは、ハハハ」とか「あんまり騒ぎすぎるなよー。ハハハ」とか言わなければならないわけです。しかし、私は自己主張しながら四日間ふるまい続けていました。行き帰りのバスでいちばん話し声が大きかったのは私です。ついでにセコイヤのトイレを最初につかったのも私です。 しかしそれもこれも皆さんがコイサーな人たちだからです。藤塚はかぶれてるけど。ありがとうございます。
Menu4
何よりも、我々を別荘に泊めていただいた巽先生、真理さん、やすこさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。学生の身では到底飲めないお酒や、美味しいお食事をいただきました。書庫も見せていただきました。私の泊まった部屋にすべて揃っていたグインサーガはあまりの量に結局読まずにWikipediaで調べました。あまちゃんも半沢直樹も見ました。学部生の皆さん、別荘の経験は本当に貴重です。このために院試をうけちゃう人が将来出るかもしれませんね。
結論
いくつになっても合宿は楽しいなあ、ハハハ。
これを書きながら聞いていた曲~山下達郎/ひととき
No.79 合宿感想 投稿者:赤井捺美 投稿日:2013年09月27日 (金) 11時30分
合宿お疲れ様でした!係りをしてくださった長野さん、山家さん、佐々木君、ゆかりちゃんのおかげで、本当に楽しい合宿でした。ありがとうございました。
勉強面では先輩方、同期の熱のある発表を聞けて自分の研究のヒントになるものをたくさん得られました。また毎回の巽先生、上田さん、坂さんのコメントも自分の研究の指針になり、大変勉強になりました。秋学期も発表があるので今回いただいたアドバイスを胸に、よりよい発表ができるようがんばります。
生活面では、今まで話すことのできなかった先輩方とお話できて、とても楽しかったです。同期ともより仲良くなれて、これが合宿の醍醐味だなと思いました。
セコイアの周りは本当に自然豊かで毎朝の散歩が楽しかったです。カナディアンファームのおいしいごはんも忘れられません。そして個人的には巽先生がBBQの時に持ってきてくださったワインが最高でした笑
最後になりますが、巽先生をはじめ、上田さん、坂さん、そしてゼミ生のみなさん、ご指導ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。
No.78 合宿体験記~院生ver. 投稿者:坂雄史 投稿日:2013年09月26日 (木) 12時39分
院生の坂です。合宿お疲れ様でした。ゼミ生のみならず、ともすれば勝手にうろちょろして集団行動のできない院生二人の面倒を見てくれた合宿かかりのみんな、ありがとうございました。長野くん、山家ちゃん、佐々木くん、鈴木ちゃん、みんなのスケジュール管理のおかげでこの合宿も滞りなくいったと思います。
男二人の暑苦しい環境の中で、毎朝迎えに来てくれる二人の天使はけだるい目覚めにさわやかな朝を運んでくれました。(男二人が迎えに来たときはどうしようかと思いましたが)学部の子たちの発表も大変おもしろくきかせてもらいました。
4年生(もしくはそれ以上)の人たちは形式に慣れてきた以上の成果を見せてくれ、中には自分たちの研究以上のものも見せられ、後輩に追い抜かされるわけにはいかないという良い刺激を与えてくれました。特に自分自身の専門分野以外は手薄になりがちなので僕達二人の院生にとっても今回は良い勉強の場だったと思います。これから卒論に向けて、発想の面白さ、論の組み立ての緻密さの精度を上げて取り組んでもらいたいです。
3年生の子たちの発表も非常に面白く拝聴していました。慣れない形式など初めての連続で苦労したでしょうが、そんな中にもおおっと思う発想や、研究のし始めなのに深い知識を持っていること、驚くほど難しい文献に挑戦しているなどこちらもびっくりさせられっぱなしでした。今回みんなから予想以上に良い反響をもらえた人はまた次もその快感を味わえるような良い発表に仕上げていってください。
今回、頑張ったのにあまり芳しい反響を得られなかった人、僕も昔はそうでした。同期の上田さんもそうだったと思います。でも、二人ともそうした悔しさをバネに研究に取り組みました。たとえ、芳しい反応が得られなかったとしても、次は院生を見返すくらいの発表を期待しています。今回の合宿を通じて、皆さんからの発表に大いに勇気づけられました。文献の多さやいまだ未到達のテーマの発見の苦慮にくすんでいく院生lifeに、研究の初心を思い出させてくれ、新しい知識・発見の連続に面白さを感じていた学部の頃を思い出させてくれました。皆さんから頂いたモチベーションを維持して研究に取り組めたらと思います。
最後になりましたが、先生、真理さん、やすこさんのお三方には大変お世話になりました。美味しいごはんや快適な寝床を提供してくださっただけでなく、先生の家の素晴らしい書庫も見せていただき僕らにとっても有意義な合宿になりました。感謝のしようもありません。また、毎晩僕たちのために院生などはとても飲めないような高級ワインを空けてくださり、気さくに私たちと話してくださったことは大変うれしかったです。
学業・生活両面にわたる支援、大変ありがとうございました。先生には今後とも、変わらない学業の面での叱咤激励をお願い致します。本当にありがとうございました。毎朝の爽やかな目覚めを提供してくれたあまちゃんに感謝しつつ
坂
No.77 合宿の感想です 投稿者:渡辺光稀 投稿日:2013年09月26日 (木) 01時52分
3年の渡辺です。忘れないうちに先日の合宿の感想を書かせていただこうと思います。
感想と言いつつ、しかしまずは合宿係の方々、長野さん・山家さん・佐々木君・鈴木さん、本当にお疲れさまでした。あれだけタイトなスケジュールを滞りなく管理するのは大変だったと思います。スムーズな進行のおかげでだれることなく、グルーヴ感のあるいい合宿だったと思います。改めてありがとうございました。
とりあえず3日間という時間の中で、立て続けにゼミ生の皆さんの発表を聴いていて感じたことは、何かとみんなの発表が繋がってるな、ということでした。
それは発表のテーマだったり、ひっぱてきた引用の中のふとした言葉だったり、そもそもの研究視点だったり色々なのですが、どこかしらの点でそれぞれの発表の間にnetworkがあるように感じました。本当に個人的な意見ですが、普段から、例えば日本の私小説などと比べると米文学はあまり個人個人していないというか、どこかでみんな「アメリカなるもの」に繋がっているような気がしていて(もちろんそれを見つけようとしているというか、ある種のバイアスがかかっている部分はあるにしても)、そういった意味で自分も含めて全員の発表に多かれ少なかれ関係性を感じました。
そのアプローチも、扱う作家も時代も各人各様でありながら、なんとなく同じようなものに向き合っている所に連帯感が感じられて(連続して発表を聴くことで普段のゼミよりも一層それが感じられたように思いますが)、それが個人的には嬉しかったです。
巽先生、院生の坂さん・上田さん、ゼミ生の皆さん、ご指導ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
No.76 合宿の感想 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年09月24日 (火) 23時59分
4年の藤塚です。先日行われた合宿の感想を書きます。まず、勉強に関して。これから卒論執筆に向けて、先生、院生のお二人、ゼミ生のみんなに僕の発表を聞いていただき、有益なコメントを得ることができました。キャザー批評の可能性を歴史的文脈の中でどう位置付けるかについて、卒論執筆を前に、新たに考察する契機となりました。全然準備できておらず、ひやひやしていたので、みなさんの優しいコメントに、すごくほっとしました。
そして、合宿生活に関して。これは合宿係への感謝しかありません。個人的な都合で、遅れて参加したのですが、合宿係が最寄り駅に車で迎えに来てくれました。最寄駅はヤンキーが多くて、非常に怖かったし、カップルがいちゃいちゃしていて非常につらかったけれど、迎えに来てくれた同期の長野と山家ちゃんの顔を見て、安心しました。そのまま温泉に向かいました。露天風呂の壁の向こうにいるであろう山家ちゃんに声をかけてみましたが返事はありませんでした。
セコイアにつくと同期の森田君は10時なのにもう寝ていました。森田君は合宿全体を通して、ほとんど寝ていることになります。大嶋さんが起こそうとしても、悪夢にうなされていました。きっと、夢の中でブローティガンになって、鱒を釣っていたに違いありません。見た目もブローティガン化してワイルドになっていました。
また、大嶋さんとキャッチボールをしました。サウスポーのキレのある球は今でも感触が手に残っています。嘘です。山家ちゃんともキャッチボールをして、僕、大嶋さん、山家ちゃんの三人で智辯和歌山高校を連想させるかのような少数精鋭の野球部を結成しました。2年後は甲子園に行きます。
三年生のみんなとも触れ合いました。今まではお客さんみたいな感じだったけれど、これから主体的に参加してくれると嬉しいです。後期はすぐ発表しなければならないので、大変だとは思いますが、頑張ってください。小田切くんはリーダー臭がするので、みんなを引っ張っていってください。
また、先生と僕、同期の轉法輪、院生の坂さんでロビンにお茶しにいきました。先生はナウい。先生はネタの宝庫で、面白い話をたくさんしてくださいました。先生は若い。この話は10年後、僕が四方田犬彦さんみたいになって、『先生と私2』に収められることになります。
花火の時は院生の上田さんと一緒に恋人気分を味わいました。上田さん、好きです。上田さんは男ですけど。上田さんの株を上げることを言いますと、花火ができたのは上田さんが花火を持ってきてくれたおかげです。真理さんは最終日にバーベキューに来てくださって、場を盛り上げてくださいました。帰りのバスで長野のカメラを開くと、先生と真理さんの素敵な写真があって、お二人の夫婦愛を感じました。愛ってステキ。
集団をまとめることは大変で、合宿係は、はたから見ていて苦労しているんだろうなと思ったこともあったけれど、嫌な顔せず、みんなのことを考え、しっかりと運営してくれたので、僕もそれを見習って次はOB会を成功させたいと思います。
ここでは書ききれないほどに内容の濃い合宿であり、素直に楽しかったといえる合宿でした。勉強をちゃんとしたとは言えないけれど、合宿で僕もみんなもパワーアップしたことは間違いありません。先生、真理さん、院生のお二人、ゼミ生のみんな、そして、合宿費を出してくれた父上、母上ありがとうございました。
きっと来年元旦におっちゃんから年賀状が届いて、この合宿を思い出すことでしょう。
No.75 トークイベントのお誘い 投稿者:海老原豊 投稿日:2013年09月24日 (火) 09時46分
こんにちは。巽研究会OBでSF、ミステリの評論家をやっている海老原豊です。
2週間後の土曜日、池袋ジュンク堂で、SF作家の八杉将司さんと、評論家の岡和田晃さんとトークイベントをやります。ご興味がある方がいましたら、お越しください。
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「限界研【編】『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』刊行記念
未来を産出(デリヴァリ)するために~新しい人間、新しいSF~」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年10月5日(土)19:30 ~
八杉 将司(日本SF作家クラブ会員)
岡和田 晃(批評家・日本SF作家クラブ会員)
海老原 豊(日本SF作家クラブ会員)
現在、日本SFは活況を見せ、「夏」を迎えたと言われる。そこでは往々にして、ポストヒューマンという新しい人間のカタチが描かれている。評論集『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』は、社会現象を巻き起こした伊藤計劃の問題意識を起点に置きつつ、「政治」や「言語」、あるいは「コミュニケーション」などといった観点から現代SFの状況を捉え直すことで、〈日本的ポストヒューマン〉という新たなヴィジョンを提示してみせた。 本イベントでは、伊藤計劃以後、最も批評的な注目を集める本格SFの書き手・八杉将司の代表作であり、日本SF大賞の候補ともなった『Delivery』を具体的に検証しながら、SF的想像力の意義を掘り起こし、これからの人間、社会、そして二〇一〇年代のSFのあり方について考えていく。
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
詳しくはジュンク堂ウェブサイト(http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=2544)をご覧ください。
No.74 2013年度学部ゼミ合宿報告 投稿者:佐々木貴久 投稿日:2013年09月23日 (月) 20時13分
合宿係3年の佐々木貴久です。3泊4日の合宿を無事終えることが出来ました。
今回は、初日の夜から、3日目の午後まで、みっちりとゼミ生の発表が続きました。各発表にはもれなく、巽先生と大学院生の坂さん、上田さんのコメントをいただき、今後の研究の指針となりました。
他のゼミ生に対するコメントからも、自分の研究のヒントになる部分をたくさん見つけることができました。発表に対するコメントは、まだ私たち3年生にはあまり回ってきていませんが、秋学期のゼミからはコメントもしっかりできるよう、ますます勉強していく必要があると考えています。巽先生が、「合宿は普段のゼミ1学期分」とおっしゃっていた通り、非常に充実した発表期間となりました。先生から、我々3年生が最も指摘された点は、使用している2次資料が少ないという点です。まずは、先行研究を漁り、その作家、作品の研究がどこまで進んでいるのかということを確認する作業が必要です。そして、本のみならず、「雑誌論文」に多く当たることが必要ということ。発表の「タイトル」が良くないということも指摘されました。こうした点は、秋学期の演習発表・ゼミ発表で是非とも改善したいと思います。
また、発表の仕方として、時間が制限されている場合には、ハンドアウトに記載されているものをすべて詳しく説明するのではなく、時には「はしょる」ことも必要だということもご指摘いただきました。多少のハプニングもありましたが、Canadian Farm、Robin、展望台レストランでの昼食、最終日のセコイアでのBBQ、そして花火など、先生・院生・ゼミ生が交流を深める場面が、随所に設けられました。BBQには小谷真理さんもいらっしゃいました。
来年度の合宿は、私たち3年が運営側になりますので、しっかりと運営できるよう、今年度の反省点をしっかりとまとめておきたいと思います。
巽先生、院生の坂さん、上田さん、3日間のご指導ありがとうございました。
秋学期のゼミもご指導のほど、よろしくお願いいたします。
No.73 SWANNY公演のお知らせ 投稿者:森田和磨 投稿日:2013年09月11日 (水) 22時03分
こんばんは。このたび、巽研究会御出身の千木良悠子さんが主宰されている劇団SWANNYの、第五回公演が、今年の10月25日(金)- 27日(日)に決定致しました!!公演の詳細を、以下に掲載させて頂きます。皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。
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千木良悠子プロデュース SWANNY(スワニー)第5回公演ファスビンダーの音楽劇「ゴミ、都市、そして死」上演のお知らせ
ヴェンダースらと共にニュー・ジャーマン・シネマの担い手として人気の高いライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが、1974年、フランクフルト公立劇場の芸術監督になった際に書き下ろした戯曲「ゴミ、都市、そして死」を日本初上演することになりました。1975年にダニエル・シュミット監督により「天使の影」というタイトルで映画化もされた傑作です。
演出は、小説家・女優としても活躍しながら、自身の劇団SWANNY(スワニー)で主宰・演出を手がける注目の才媛・千木良悠子です。戦後のドイツ・フランクフルトを舞台に、歌とダンスで彩る美しい音楽劇を個性豊かなキャストで上演いたします。どうぞご期待ください。
出演:
緒川たまき
羽鳥名美子(毛皮族)
小林麻子
安元遊香(Saliva)
たにぐちいくこ
横町慶子
猫田直
仁科貴
金子清文
川瀬陽太
石川ゆうや
富川一人(はえぎわ)
中村祐太郎
高松呼志響
濱田真和
竹林林重郎(劇団竹)
河井克夫
宮崎吐夢
伊藤ヨタロウ
音楽・ライブ演奏/石橋英子with ギリギリたち(ジム・オルーク、山本達久 ほか)
公演日時:2013年10月25日(金)- 27日(日)
25日(金)19時、26日(土)13時30分 /19時、27日(日)13時30分
※26日(土)16時 翻訳家 渋谷哲也氏、柳下毅一郎氏ほか出演シンポジウムあり
会場:新宿 紀伊國屋ホール
新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F
料金:全席指定 前売 4800円 当日 5300円(9月10日一般前売開始)
作:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
翻訳:渋谷哲也
演出:千木良悠子
美術:加藤ちか
振付:寺田未来、スズキ拓朗
照明:大野道乃
音響:半田充
演出助手:金珠代
協力:ラウダ、スターダス・21、毛皮族、ハイレグタワー、はえぎわ、東京ギンガ堂ほか
制作:浜田和枝、杉山葉、田崎那奈
No.72 院ゼミの遠藤です。 投稿者:遠藤容代 投稿日:2013年09月09日 (月) 11時07分
大学院ゼミに在籍しています、遠藤容代です。巽先生より、近況報告でも、と言って頂いたので、投稿させていただきますね!
現在、私は、慶応大学の交換留学で、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校というところに来ています。こちらの授業開始は早く、8月末から、秋学期が始まりました。ゼミや授業で学んだことを思い出しながら、アメリカ文学や批評理論のクラスに出ています。自分の力不足を感じることもありますが、卒論・修論がんばったな、院試も頑張ったな、などと思いつつ、勉強しているところです。
この時期というと、ゼミ合宿ですね!ゼミに入ってから、いつも夏に八ヶ岳に行っていたので、今年は、少し物寂しいです。3年生、4年生の皆さま、発表、どうぞ頑張ってください☆
OB会には、残念ながら、出席できませんが、来年の五月にお会いできるのを楽しみにしています!!
遠藤 容代
No.70 OB・OG会の開催に関して 投稿者:藤塚大輔 投稿日:2013年09月06日 (金) 14時33分
OB・OGの皆さま、こんにちは。今年も例年通り、ゼミの一大イベントであるOB・OG会を開催したいと思います。開催予定日が決定しましたので、お知らせ致します。
11月30日(土)
を予定しております。2か月以上先のことですが、同期や1学年先輩後輩の方々の間で示し合わせていただき、是非多くの方に参加していただき、盛大な会にしたいと考えております。
まだ日にちが決まっただけなので、詳細はBBS、SNS等で後日お知らせしたいと思います。よろしくお願い致します。
藤塚大輔
No.68 こんばんは 投稿者:山口 投稿日:2013年08月22日 (木) 02時20分
二期生の山口です。懐かしいです。まさにゼミ合宿の時期ですか。楽しそうなペンションを見つけたんですね。
カナディアンファームも懐かしいなあ。甘いコーンスープ、もう一杯食べたかったのを覚えています。パンもおいしかった。もう20年以上経つのかと思うと眩暈がする(笑)思いです。今年の夏は暑いので、八ヶ岳で涼しく過ごせるといいですね。
ところで、近況報告ですが、去年からサンフランシスコに住み始めました。元気でやっています。ゼミ生でベイエリアに旅行等に来る人がいたら教えてください。何かおごってあげます。では頑張って!楽しんでください。
山口
No.69 山口さん、はじめまして 投稿者:長野泰之 投稿日:2013年09月04日 (水) 00時30分
巽ゼミ23期(現4年)合宿係の長野泰之と申します。随分遅くなってしまいましたが、合宿下見報告へのレスありがとうございました。
巽先生から大串先生のご盟友だとお聞きしました。僕らとは20年以上のギャップ、改めて巽ゼミの歴史の長さを思い知った次第です。しかしながら、巽ゼミ夏合宿×カナディアンファームにそんなに長い伝統があったとは。。。お話を聞く限り、メニューもほとんど変わってないようですね。合宿で食べる時にはゼミ生一同、その歴史の重みをしっかり噛み締めたいと思います笑
ペンションに関しては、ここ数年はセコイアさんにお世話になっています。キャパシティも十分で、バリ風デザインの内装が何とも言えない情趣を感じさせてくれます。ちょっと風変わりながら優しく気のいいマスターは最早合宿名物と言えるかもしれません。
これは余談になりますが、僕は卒論研究でアルフレッド・ヒッチコックを扱っており、とりわけ『めまい』分析が論の中核なのですが、この作品の舞台がまさしくサンフランシスコなんですよね。ゴールデンゲートブリッジを背景にヒロインが水に飛び込むシーンや、州立公園内での幻想的なシークエンスなど、割と見所満載です。いつか機会があればロケ地巡りしたいななどと考えておりますので、その際は是非よろしくお願いします。
また、お忙しいとは思いますが、OB会などにも是非いらして下さいませ。若かりし日の巽先生や大串先生の学部時代など、ゼミ生の興味の種は尽きることがないと思います。現役生一同心よりお待ちしております。それでは。
長野泰之
No.71 投稿者:山口 投稿日:2013年09月06日 (金) 15時42分
長野くん
ご丁寧に返信をありがとう。そうですね、経った時間から考えると長い歴史になっているんですよね。僕らからすると、ほんのこの前三田のキャンパスにいたような気持ちもするので、なんだか不思議な気持ちです。この前先生にお会いするために久しぶりに学校に行ったら、学生が短パンを履いていて少しびっくり。僕らの頃はあんまりなかったなあ。
とかって言うとなんだか昭和初期くらいの古い話に聞こえるかもしれないですね(笑)。若いみなさんにとっては、昭和初期もバブルの頃もあんまり変わらないか。。でも、夏でも短パンとかサンダルっていうのはちょっと勇気がいるものでしたよ、20年前は。誰もダメだと言っていたわけではないのですが。女の子はかわいいショートパンツをはいている子もいましたが、短パンとサンダルって感じはなかったのです。
大串先生の学部時代ですか?今も美しいですが、もちろんその当時もそれはそれは美しかったですよ。
サンフランシスコはとても良いところです。是非遊びに来てください。環境も治安も良く、ここで子供を育てられるのは幸せだなと思っています。あとは人。カリフォルニアの人は、世界一付き合いやすい人種だと思います。リベラルでフレンドリー。小学二年生と幼稚園年長組(Kinder)の子供がいるのですが、宿題なんかをみたりPTAに出席したりしていると、ローカルな付き合いも増えてなかなか楽しいです。
OB会はまた12月第一週ですよね。発表会が終わった後で。たぶんその時は日本にはいないかな。残念です。どこかでまたお目にかかれるのを楽しみにしています。先生と来月こちらでお会いできるのも楽しみにしています。では!
山口
No.67 合宿下見 投稿者:佐々木貴久 投稿日:2013年08月17日 (土) 23時00分
こんばんは。佐々木貴久です。3年合宿係です。下見の様子を報告いたします。主に3年生向けになると思います。ここでは、我々が主にゼミの発表を行う、ペンションセコイアの様子を説明します。
ペンションセコイアは、原村のペンション群に位置しています。数あるペンションの中でも、大人数を収めることのできるペンションです。基本的には、一部屋3人となります。非常に穏やかなマスターがいらっしゃいますので、楽しみにしておいてください。一階には食堂があり、そこで発表を行います。テレビモニターがあります。ただ、パソコンと接続するケーブルがあるかどうかは分からないので、映像を使う発表者は、各自で、接続するケーブルを持ってくるようにしてください。なるべく画像資料もハンドアウトで説明できるとよいと思います。
合宿の1日のスケジュールとしては、
午前:ゼミ生発表
昼食(21日:カナディアンファーム、22日:展望台食堂予定)
午後:ゼミ生発表
毎回、昼食場所には歩いて移動ということになります。ゼミ生も多いため、テキパキ移動しないと、発表時間が推してしまう可能性があります。
例年、朝食に起きてこないゼミ生が多数いるということなのですが、今年は、必ず8時には起きるようにお願いいたします。
最終日の夜には例年通り、BBQを行うということになります。
朝から晩まで発表ですが、昼食は2回とも、外に出るということになります。
食事も学習の一環で、特にカナディアンファームは、長野県にいながら、北米的雰囲気を感じ取ることができます。下に山家さんもお書きになっているように、虫が多いかもしれません。各自で、ケアするようにした方が良いと思われます。他にも下見では、買い出しをするためのスーパーへのルートや、巽先生別荘へのルートを確認したりしました。
巽先生の別荘には、大量の本が届いていて、これから整理するそうです。後日、整理のためにゼミ生有志を募るとおっしゃっていました。先生の書庫は、アメリカ文学図書館ともいうべきものでありました。書棚には収まりきらず、床下にも本が収められているのです。見ないのは損です!!下見に同行してくださった、巽先生、小谷先生、ありがとうございました。
それでは、本番でお会いしましょう。ペンションセコイア、カナディアンファームの皆様、よろしくお願いいたします。
No.66 合宿下見報告 投稿者:山家里佳 投稿日:2013年08月17日 (土) 00時01分
皆様こんばんは。合宿係4年の山家里佳です。私も合宿下見の報告を簡単にさせていただきます。
下見で伺ったところの詳細については、鈴木が説明してくれたので、私はその中のひとつ、カナディアンファームでの出来事を書かせて頂きたいと思います。
巽先生と私たち合宿係4人でカナディアンファームへ伺いました。カナディアンファームはまるで北米の自然の中にいるような気分を味わえる素敵な場所です。今回の下見でもこちらで昼食を頂きました。食事中、私たちのテーブルにハチが一匹やってきました。何度も何度も近づいてくるハチに怯えて私が騒いでいると、それに気づいたお店の奥様が笑顔で「私はお花じゃありませんって唱えるのよ。」と教えてくださいました。私は唱えました。「私はお花じゃありません。」と。すると、なんとハチは、残念ながら相変わらずテーブルにやってきました。そんな中、巽先生は淡々とお食事を続け、「ハチはメタファーを理解する」と文学的に考察していらっしゃいました。さすが巽先生です。その後、席を移動させていただき、ハチもどこかへ行き、美味しくご飯を頂きました。
このように、楽しいかつアカデミックな体験をすることができました。合宿本番ではどんな体験ができるか楽しみです。最後になりましたが、今回伺ったセコイア様、はせやん様、そして巽先生、真理さん、ありがとうございました。合宿本番もよろしくお願い致します。
No.65 合宿下見 投稿者:鈴木由佳梨 投稿日:2013年08月14日 (水) 13時14分
8月10(土)11(日)に行われましたゼミ合宿下見の報告をさせていただきます。
()内はお店や宿のリンク先となっているので、時間のある方は是非ご参照下さい。
~初日~
まず巽先生の別荘にお邪魔し書庫を見せて頂きました。その本の量たるや圧巻。全ての本がジャンル・大きさ毎に分けられていて、ここは図書館なのではないかと錯覚に陥りそうな程でした。夜はオールディーズにて巽先生、奥様の真理様と夕食を食べました。テラス席もあり、自然に囲まれた素敵なお店でした。巽先生、真理様ご馳走様でした。
(http://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200405/20011228/)
~2日目~
今年も合宿期間中お世話になるペンションセコイアへ。アットホームな雰囲気に包まれ、宿泊費も昨年と同額で快諾して下さいました。午後も巽先生と一緒に再訪させていただきました。ちなみに2~3人一部屋となっております。
(http://www.lcv.ne.jp/~sequoia/index.html)
お昼は廃材でどんな物でも作ってしまう世界チャンピオンハセヤンさんがいるカナディアンファームへ。自家製のお肉を使ったお料理があり、ハンバーグ・ソーセージ・チキン等から選べるランチとなっています。合宿期間中はサラダ、スープ、パン、メインの4品コースです。
(http://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200405/20001272/)
さて3時になったので帰宅前におやつタイムということで、ジェラートがおいしいロビンへ。バニラ、チェリー、紫いも、セロリと4種類のジェラートがあり、セロリ味は長野さんの胃へと収められました。甘い物が苦手な方もコーヒー等があります。巽先生の情報によると運が良ければ梅津和夫に会えるそうです。
(http://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200405/20001137/)
加えて予約は取れなかったのですが展望台レストランでもランチを取る予定です。合宿まであと1ヶ月となりました。初の発表に怯えていますが、楽しい合宿を迎えられるように頑張りましょう。
以上で合宿の下見報告を終わります。
No.64 夏の夜の夢~巽ゼミ学部夏合宿~ 投稿者:長野泰之 投稿日:2013年07月20日 (土) 20時10分
本年度も巽ゼミでは学部夏合宿を行います。夢ではなく。
【日時】9月20日~23日(3泊4日)
【場所】ペンション・セコイア(長野県諏訪郡原村17217-1696第2ペンションビレッジ)
費用や日程詳細等は確定次第お知らせします。
一応、費用は例年の目安として一人4万円を予定しております。また、ゼミ合宿では学部生全員に発表の機会が与えられます。一人当たり15分(時間厳守)を予定していますので、各自人数分のレジュメ・原稿等準備をよろしくお願いします。
その他合宿に関するお問い合わせは長野泰之(yasuyukinagano7@gmail.com)までお願いします。それでは皆さん、実りある試験期間、よい夏休みをお過ごし下さい。アディオス。
No.63 本日の飲み会について 投稿者:奥田直鑑 投稿日:2013年07月18日 (木) 12時58分
本日の飲み会の詳細です。
日時:7月18日 18:30~21:30
場所:DINING 彩 田町店
料金:3500円
18:15に三田キャンパスの東門に集合してください。
宜しくお願い致します。
No.62 ゼミ4年生個人面談 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年07月12日 (金) 00時33分
来週7月18日(木)に4年生対象の個人面談を行います。開始時間は14:45からです。研究室の前で、以下の順番で待機するようお願い致します。
宇野⇒大嶋⇒加島⇒高橋⇒転法輪⇒長野⇒藤塚⇒森田⇒山本⇒山家⇒福村
それでは宜しくお願い致します。
No.61 ゼミ3年生個人面談 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年07月10日 (水) 01時09分
ゼミの面談に関してご連絡致します。7月11日(木)に3年生の個人面談を行います。
開始時間は14:45からです。一人7分程度を目安に、研究室の前で順番に待機するようにして下さい。順番は以下の通りです。(敬省略)
赤井⇒奥田⇒小田切⇒五ノ井⇒小林⇒駒木根⇒佐々木⇒玉川⇒西川⇒松原⇒水野⇒渡辺⇒鈴木
何卒宜しくお願い致します。
No.58 大阪大会(22日)参加できます。 投稿者:坂出健(京都大学) 投稿日:2013年07月06日 (土) 12時46分
巽先生
坂出(京大)です。22日、学内業務の調整がつきましたので、大阪大会参加いたします。楽しみにしております。場所は大会HPに記載なかったのですが、案内が出てるサイトがもしあればご教示くださいませ。
No.59 大阪会場わかりました。 投稿者:坂出健(京都大学) 投稿日:2013年07月06日 (土) 16時28分
大阪会場わかりました。楽しみにしております。多謝。坂出拝
No.60 時間変更 投稿者:巽孝之 投稿日:2013年07月07日 (日) 09時26分
坂出さん
ご出席まことにうれしい限りです。ただ、大阪大会の出演者詳細と時間変更が近々出ますので、ご注意ください。
http://sfwj50.jp/news/2013/06/isfs2-manifesto.html
開始はおそらく 夜 6時からになると思います。そのあとレセプションが付きます。
No.57 7月23日・24日 投稿者:坂出健(京都大学)投稿日:2013年07月05日 (金) 14時42分
巽先生
ご返信ありがとうございました。7月23日は6時まで、大学(百万遍)で講義(6時30分くらいには京都中心部に行けます)。24日(水)は奥さんの承諾次第なのですが、一応空いてます。今のところ、私が思い悩んでいるのは、神林長平「今、集合的無意識を、」をどうとらえるかという点です。SF評論界の受け止め方を聞かせていただけたら幸いです。ちなみに、私のSF嗜好は、平井和正・半村良・山尾悠子、洋物では、もちろんヴォネガットは好きですが、ディック・バラード・ブラッドベリ、最近ではパトリック・オリアリー、古いところでは『野獣三部作』・『鼠と龍のゲーム』が好みだとお伝えすれば、巽先生なら大体、私のSFセンスがおわかりになると思います。大阪の大会にも論文が間に合ったら伺います。京都でお会いできるのを楽しみにしております。
No.55 【書評】はやみねかおる『モナミは世界を終わらせる?』(角川書店、2011年) 投稿者:坂出健(京都大学) 投稿日:2013年07月04日 (木) 16時22分
巽先生
京大で開催されたアメリカ学会年次シンポジウム「アメリカ民主主義」で、報告させていただき、巽先生から、大変参考になるサジェスチョンをいただいた、坂出健(京都大学経済学部准教授)です。SFが昔から好きで、よく読んでいます。FBにアップした書評を投稿します。
【書評】はやみねかおる『モナミは世界を終わらせる?』(角川書店、2011年)-本作は「1970年代日本SFジュブナイル」の伝統を、森見登見彦『夜は短し歩けよ乙女』(2006年)的ポップなセンスを持ち込んで、引き継いだ、今日における「SFジュブナイル」の代表作である。アイデアとしては主人公の女子高生モナミの学校周辺の日常的なドタバタと中東情勢の緊迫が「シンクロ」しているというSF的発想である。あらかじめ、「1970年代日本SFジュブナイル」で私が、傑作であると今でも思う本が3冊ある。眉村卓『ねらわれた学園』(角川文庫、1973年)、筒井康隆『時をかける少女』(角川文庫、1967年)、平井和正『超革命的中学生集団』(朝日ソノラマ、1971年)である。1980年代まで範囲を広げると、新井素子『いつか猫になる日まで』(集英社文庫コバルトシリーズ、1981年)が入ってくるだろう。「1970年代SFジュブナイル」とは、「SF」が文壇から異端視扱い・冷遇され、力のあるSF作家が、発表の機会を求め、「SF=子供が読むもの」という出版社・文壇主流の考えにより、少年誌などに発表された作品である。その後、1980年代、村上龍・村上春樹という、文壇の新世代自らがSF的アイデアを導入し、筒井康隆が「純文学」として評価されるようになり、SFというジャンルそのものが拡散・衰退してしまった(例外は神林長平)。『モナミ』は上記3冊のなかでも、『ねらわれた学園』と大分テイストが似ている。もちろん、時代が違うので、高校生活のあり方も違うのだが、その変化を朝井リョウ的な線でなく、「健全」に描いているのが、今日の中高生に将来への希望をいだかせると言う点で、朝井と180度違う(『桐島』読んで未来に希望をもつ高校生などいない)。『学園』含め「1970年代日本SFジュブナイル」と『モナミ』の共通点は、中高生の時期に特有の「自分-学校-世界」の「一体性の喪失」の危機・アイデンティティの危機を、SF的アプローチで克服している点にある。たとえば、『ねらわれた学園』でも、なぜ、平凡な、どこにでもある一高校に「魔の手」が延ばされるか、必然性は、SF的アプローチをとらなければ、物語として成立しないのである。この点、平井『超革命的中学生』では、宇宙人から特殊な作用を与えられた中学生の集団が超人化し、中学生集団が世界を支配するかどうかをめぐって分裂・対立するという後の『幻魔大戦』の伏線となる傑作で、これは作家の作風の違いがあるのであろう。
No.56 感謝! 投稿者:巽孝之 投稿日:2013年07月05日 (金) 12時21分
坂出さん、あれは楽しいシンポジウムでしたね。
また、玉稿の投稿もありがとうございます。このところ超革中のモデルになった方々と飲んだり昔の資料をいただいたりすることも多いので、当時のジュヴナイル SFがどう捉えられていたかもいっそうはっきり知るようになりました。
ところで CPAトップにも告知がありますように、わたしは今月後半より始まる第二回国際 SFシンポジウムに関わっておりますので、海外作家とともに広島、大阪、名古屋、東京を廻ります。大阪から名古屋へ行く途上にて、京都にも 23日、 24日と滞在する予定にしております。お時間あれば大阪大会のほうへも是非!
No.54 卒業アルバム・ゼミ集合写真 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年06月17日 (月) 12時42分
【2014年卒業予定の4年生対象】
卒業アルバムのゼミ集合写真の撮影日が決定しました。以下詳細です。
撮影日時: 7月4日(木)14:40開始、14:50終了
撮影場所:東門階段
当日は、撮影時間5分前に東門まで集合して下さい。
宜しくお願い致します。
No.53 春学期提出課題 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年06月03日 (月) 10時45分
ゼミ課題のお知らせです。
【3年生】
『物語のゆらめき』を通読し、気に入った論文を最低3本選んで要約の上、自分の卒論テーマの構想と接続せよ。和文6000~8000字(英文も可)。締切6/27。
【4年生】
卒論プロポーザル 英文1000~1500語。締切7/4。
締切厳守でお願い致します。
No.52 発表スケジュール訂正 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年04月27日 (土) 16時57分
春学期の発表スケジュールの変更・訂正です。
担当者は各自準備を進めておいて下さい。
5/16 藤塚
5/23 森田
5/30 宇野
6/13 大嶋・加島
6/20 高橋・長野
6/27 転法輪・山本
7/4 山家・福村
No.51 春学期スケジュール 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年04月24日 (水) 23時23分
本学期の研究会スケジュールは以下の通りです。
4/4 ガイダンス
4/11 序論・アメリカ文学研究の基礎1
4/18 序論・アメリカ文学研究の基礎2
4/25 4年発表1 藤塚
5/16 4年発表2 森田
5/23 4年発表3 宇野
5/30 4年発表4 大嶋
6/13 4年発表5 加島
6/20 4年発表6 高橋・長野
6/27 4年発表7 転法輪・山本:3年生課題提出
7/4 4年発表8 山家・福村:4年生卒論概要提出
7/11 3年面接
7/17 4年面接
7/18 3年課題&4年卒論概要講評、前期総括
No.50 自己紹介 投稿者:森田和磨 投稿日:2013年04月20日 (土) 18時57分
改めて自己紹介をさせて頂きます。四年の森田和磨と申します。ゼミでは、パニカメ係をやっております。
卒業研究では、主にリチャード・ブローティガンの後期の代表作『ハンバーガー殺人事件』を扱います。この作品を、彼による一連のアメリカン・ドリーム批評の集大成として捉えた上で、シュールレアリスムや精神分析と絡めて、彼の歴史意識を論じていきます。そして、その作業を通して究極的には、アメリカ社会と自己表現の関係について考察できればと考えております。
大学生活も残り一年ですので、できるだけ多様な方々から研究に関してアドバイスを頂けましたら、この上ない喜びです。何卒よろしくお願い申し上げます。
No.49 自己紹介 投稿者:佐々木貴久 投稿日:2013年04月17日 (水) 23時50分
本年度、巽研究会3年の佐々木貴久です。1年間、よろしくお願いいたします。
ゼミ役職としては、合宿係・パニカメを担当させていただきます。一足先に合宿地に行けることに、わくわくしております。
研究テーマとしては、クィア・リーディング、クィア・フィクション、または、アメリカ文学の中に垣間見られる「災害」の描写について考えることをしてみたいと思っております。6月ごろに研究テーマを正式に固めるまで、いろいろなものを読んでいきたいと思っています。何か音楽に造詣が深いわけではなく、楽器ができるわけでもなく、これといった趣味がないのですが、最近は、全国各地に、ドライブに行きたいなと思っています。
これから1年間、先生や先輩の方々には、ご迷惑をおかけする点があるかと思いますが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
No.48 自己紹介 投稿者:奥田直鑑 投稿日:2013年04月16日 (火) 00時16分
はじめまして。3年の奥田直鑑(オクダ ナオアキ)と申します。役職は飲み会係を担当させていただきます。
研究テーマはラルフエリソンの「見えない人間」における黒人性です。その黒人性を黒人音楽やストリートダンスといった文化的側面から分析していきたいと思っております。課外活動に関してはRevolveというダンスサークルで活動しており、日々ダンスの練習に明け暮れています。また、Lockダンスという1970年代のダンスをしているため、聴く曲も1970年代のファンクミュージックや1980年代のディスコミュージックが多いと思います。特にジェームズ ブラウンの曲が好きで彼の曲を聴かずに終わる日はないと言っても過言ではありません。これからもしばらくは毎日聴くと思います。
余談はさておき、自分はこの巽ゼミのもとで自分の好きなことを研究出来るということを幸せに思っております。間違いなく至らない点が多々あると思いますが、ご指導の程よろしくお願いいたします。
No.47 自己紹介 投稿者:渡辺光稀 投稿日:2013年04月15日 (月) 17時55分
はじめまして。巽研究会3年の渡辺光稀(わたなべ こうき)です。役職はOBOG会・パニカメ係をやらせていただくことになりました。
研究テーマとしては、まだ曖昧なのですが、アメリカポストモダン小説の中でもとりわけテクストを一つの自律した物体と捉え、その上で文字や意味で遊んで行くような作品や作家を対象に、かつてどのような遊戯が展開されたのか、今後まだ遊びうる余地があるのかなどを見ていきたいと思っています。
課外活動としては、塾外でバンドを組んで活動しています(その中でベースを弾かせてもらっています)。それほど頻繁にライブ等を行っているわけではありませんが機会があればお誘いさせていただきたいと思っています。 趣味というにはかなりお粗末な出来ですがつい最近宅録に手を出しはじめまして、休日はもっぱら引きこもって録った音をいじってます。
勉強やその他の点でもしっかりと巽ゼミを構成する一人になれるよう頑張っていきたいと思います。至らぬ点も多いと思いますが、どうぞご指導の程よろしくお願いいたします。
No.46 自己紹介 投稿者:赤井捺美 投稿日:2013年04月15日 (月) 16時08分
はじめまして。三年の赤井捺美(あかいなつみ)です。ゼミでは会計・ウェブ・カメラ係りをやります。研究テーマはブロードウェイミュージカル、Wickedを題材にしたいと思っています。Wickedに見られる、魔女狩りの歴史や「オズの魔法使い」となぜ大きく異なる視点で描かれたのかを見て行きたいです。
3歳からモダンバレエを習い、様々なコンクールや舞台に出演しました。そして今年は初めて演劇の舞台に挑戦します。(五月)趣味は、カフェ巡り・ディズニーランドに行く・おいしいワインを飲むなどなどです。
念願の巽ゼミに入ることができて本当にうれしいです。これから充実したゼミ生活を送りたいです。至らない点も多々あると思いますが、どうぞご指導のほど、よろしくお願いいたします。
No.45 自己紹介 投稿者:水野愛子 投稿日:2013年04月15日 (月) 15時42分
はじめまして。3年の水野愛子(※愛子と書いて「あこ」と読みます)です。
ゼミでは飲み会係を担当させていただきます。
研究テーマは19世紀末から20世紀あたりの都市小説で、セオドア・ドライサーの作品を扱う予定です。都市に生きる人々の夢や挫折、孤独などを当時の時代背景やジェンダーの視点と絡めて研究するつもりです。
サークル活動は、東京大学KaWelinaというインカレのサークルでフラダンスをやっています。慶應のFrontrunnerという勉強会系のサークルにも所属しており、日本の社会問題についてディスカッションしたりしています。
趣味は、海外旅行と食べること(肉料理、エスニック料理など)、洋画を観ることです。勉強も遊びも全力で楽しみ、充実したゼミ生活を送れるように頑張りたいと思います。どうぞご指導の程、よろしくお願い致します。
No.44 自己紹介 投稿者:鈴木 由佳梨 投稿日:2013年04月15日 (月) 12時14分
始めまして
3年生の鈴木由佳梨と申します。研究テーマはオバマ大統領の自伝についてです。ウィリアムフォークナーやリンカーン大統領といった黒人文化に関連した方々と絡めながら研究を深めて行きたいと思っております。
役職は合宿係なので夏休みに巽先生の書庫を拝見出来ることを楽しみにしています。普段は体育会自転車競技倶楽部のマネージャーをしています。早慶戦や六大学戦もありますので是非応援に来て下さると嬉しいです。趣味は読書とおいしい物を食べることで最近は人形町のイタリアンを散策することにハマっています。これからどうぞよろしくお願い致します。
No.43 自己紹介 投稿者:小田切寛 投稿日:2013年04月14日 (日) 23時46分
はじめまして。三年生の小田切寛と申します。役職は新ゼミ代表です。ふつつか者ですがよろしくお願いいたします。研究テーマはアメリカのコメディーです。内容はまだ漠然としてますが、『フルハウス』などのシットコムから日米のコメディー比較を出来たらと考えております。
課外活動としては落語研究会に所属しております。年に何回か口演させていただいております。ありがたい話です。言語学にも興味があり、今年になってアラビア語、トルコ語、ロシア語を始めました。ゼミ代表として責任を持って巽ゼミを盛り上げていこうと思います。改めまして、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
最後に、
「アメリカ文学」とかけまして、「干支」と説きます。
そのココロはどちらも巽(辰巳)なくして語れません。
お粗末ですみません。
No.42 自己紹介 投稿者:駒木根 愛 投稿日:2013年04月14日 (日) 15時27分
初めまして、 3年生の駒木根愛です。ゼミの役職はOBOG係を務めさせていただきます。卒業論文のテーマとしては、ポール・オースターの作品や映画を研究し、オースターの人生観や彼の描くニューヨークについて考察していきたいと考えています。
サークル活動はS.S.S.というサークルで日々テニスをしています。趣味は映画鑑賞と読書で、映画は古いものを見ることが多く、本は日本文学からフランス文学まで幅広く興味があります。
今年から念願の巽先生のゼミで同期、先輩方と勉強できることをとても楽しみにしております。充実したゼミ生活になるよう精一杯努力致しますので、ご指導の程よろしくお願いいたします。
駒木根 愛
No.41 自己紹介 投稿者:玉川理咲 投稿日:2013年04月13日 (土) 23時57分
初めまして、3年の玉川理咲です。ゼミにおける役職はパニカメ係です。
卒業論文ではジョン・スタイベックを扱う予定です。様々な作品を分析し、大恐慌時代の渡り労働者がアメリカで経験した「地獄」、そして追い続けた「楽園」を明らかにしてゆきたいと思います。
サークルはWALKMENというアカペラサークルと、K.B.R.Modern Schacksというブラックミュージックを演奏するサークルに所属しています。また、放送に興味があり現在テレビ局でアルバイトもしています。
同期、先輩方、そして巽先生と充実したゼミ生活を送れたらと思います。
至らぬ点も多々あると思いますが、ご指導のほど宜しくお願い致します。
玉川理咲
No.40 自己紹介 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年04月12日 (金) 01時06分
新年度を迎えましたので、改めて自己紹介させて頂きます。4年代表の高橋紗里と申します。
卒業論文では、アーサー・ミラーの『るつぼ』を扱います。17世紀マサチューセッツ植民地セイラムで実際に起きた魔女狩りを中心に、ピューリタニズムやヴードゥ教といった観点からアメリカ社会を考察していきたいと考えています。2011年度には9か月間程、アメリカ・ウィスコンシン大学へ留学しておりました。
サークルは一応テニスサークルに入っています。でも最近テニスはほとんどしません。あとは国際交流系の活動を色々なコミュニティでやっています。
ゼミで過ごす二年間というのは学生生活の中でも特に貴重な時期だと思います。だからこそ個性豊かな学生が集まるこの巽ゼミで、共に研究に打ち込みつつも、お互いのことを理解し高め合いながら有意義な時間を過ごしていければなと、考えています。これからどうぞ宜しくお願い致します。
高橋紗里No.39 新3年生役職 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年04月12日 (金) 00時08分
本日新たに3年生13名が加わり、新年度のゼミがスタートしました。各役職が決定しましたので、ご連絡致します。
【代表】小田切寛
【会計・Web・カメラ】赤井捺美
【合宿】佐々木貴久・鈴木由佳梨
【飲み会】奥田直鑑・水野愛子
【OB・OG会】駒木根愛・五ノ井舞希・渡辺光稀
【パニカメ】小林万里子・玉川理咲・西川雄太・松原廣幸、(兼任)佐々木貴久・渡辺光稀
これから宜しくお願いします。
No.38 新3年生歓迎会 投稿者:轉法輪右 投稿日:2013年04月10日 (水) 23時46分
春学期も始まり、巽研究会も新しく24期生を迎えることとなりました。明日4/11(木)に歓迎会を開くので諸先輩方もご都合宜しければ是非参加して頂きたいです。
時間:18時30〜
場所:串特急三田店
http://www.tokkyu.com/tenpo/t_mita.html
No.37 卒業パーティー会費 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年03月21日 (木) 21時52分
明日3/22日(金)に開催予定の卒業パーティーですが、会費は以下の通りです。
一次会: ¥4500
二次会: ¥3500
また、参加される2~4年生は【18:40】に【JR恵比寿駅東口改札口前】に集合して下さい。今一度、時間と場所の確認をお願いします。何かございましたら高橋までご連絡下さい。宜しくお願いします。
高橋紗里
No.36 卒業パーティーのご案内 投稿者:高橋紗里 投稿日:2013年03月08日 (金) 00時40分
皆様こんにちは、日ごとに春らしくなってきておりますが、如何お過ごしでしょうか。4年生の先輩方を送る卒業パーティーを、今年は3月22日(金)に下記の場所で開催致します。
【一次会】
日時: 3月22日 19:00-21:00
場所: ブルーパール 恵比寿
( JR恵比寿駅から徒歩5分)
住所: 渋谷区恵比寿1-18-15 スリーボンドビル1階
電話: 03-3444-8603
◎待ち合わせは、【18:40】に【JR恵比寿駅東口改札口前】にお願いします。
【二次会】
時間: 21:30より
場所: Spanish Lounge Parador
住所: 渋谷区恵比寿南2-3-1 パイザ恵比寿2階
電話: 03-6412-8077
4年生の皆様のご卒業をお祝いすると共に、これからのご活躍を期待して楽しい時間をご一緒できたらと思います。
3年代表 高橋紗里
No.35 2/5の卒論口頭試問の時間と場所についての連絡 投稿者:浅野将也 投稿日:2013年01月31日 (木) 07時01分
2/5の卒論口頭試問の時間と場所についての連絡です。
場所
大学院等にて行われ、教室は以下となります。
面接会場 325-A
学生控え室 325-B
集合時間
8:45集合 加島 若狭 松本
10:45集合 浅野 上田 坂 栗原 椙浦
口頭試問はテーマ毎に行われるので、集合時間が一人一人異なります。注意しください。詳しくは添付されているファイルを参照してください。
浅野
No.34 卒論製本についての連絡(四年生向け) 投稿者:浅野将也 投稿日:2013年01月18日 (金) 18時42分
卒論製本についての連絡(四年生向け)
三田生協二階のカウンターにて製本が出来ます。注文してから、仕上がりまで一週間かかるそうなので、29日の提出締め切りを考量して、注文の日を考えてください。また、表紙及び背表紙については、最後のゼミで確認した通りにお願い致します。文字は金色で最低二部注文してください。表紙の色は黒と紺のどちらかを選択できます。代金は二部で一万円弱です。よろしくお願いします。
浅野
No.33 卒論提出における使用ファイルの変更 投稿者:浅野将也 投稿日:2013年01月08日 (火) 17時25分
四年生の皆様へ、卒論提出ファイルについて変更があるので連絡致します。
A4サイズ、ボール紙の2穴ファイルを使用してください。
(KOKUYO社のFLAT FILE等)
よろしくお願い致します。
No.32 卒論提出に関する連絡 投稿者:浅野将也 投稿日:2013年01月07日 (月) 23時03分
四年生の皆様へ、11日の卒論提出について連絡があります。
1.走行はA4サイズ、ボール紙製、バインダー付きファイルに入れて提出してください。ファイルの色は自由です。(例リヒトラブ社のパンチレスファイル等)
2.通しのページ数を必ずつけて提出してください。
3.1月4、5日以降に加筆•改稿した箇所にはポストイットを張ってください。
4.表紙にはタイトル用紙を張ってください。(学生部で入手できると思います。)
5.先生及び院生の方々が朱入れしていただいたものは1月17日のゼミで返却されます。
6.その朱入れを反映させ、1月29日にまでに仕上がるように正式製本に出します。
7.製本は研究室用及び自分用に最低二部を注文してください。
卒論に関する連絡は以上ですが、疑問•質問等ございましたら、浅野までご連絡ださい。よろしくお願い致します。