2013/12/22

01/13:成蹊大学にて科研費研究会「ブラック・パシフィック・ナラティブ—大戦間の地理的想像力とアフリカ系アメリカ文学」開催

01月13日(月)に成蹊大学にて、巽先生が携わっている文部科学省科学研究費主催の共同研究会「ブラック・パシフィック・ナラティブ—大戦間の地理的想像力とアフリカ系アメリカ文学」が以下の通り開催されます。

2013年度第三回研究会
ブラック・パシフィック・ナラティブ
大戦間の地理的想像力とアフリカ系アメリカ文学
日時:2014年1月13日(月・祝)14:00-16:00
場所:成蹊大学10号館2階 第2中会議室(*キャンパス交通
講師:竹谷悦子(筑波大学大学院教授/アメリカ文学)
主催:科学研究費・基盤研究(B)「モンロー・ドクトリンの行為遂行的効果と21世紀グローバリズムの未来」
研究代表者:下河辺美知子(成蹊大学)
研究分担者:巽孝之(慶應義塾大学)、舌津智之(立教大学)、日比野啓(成蹊大学)

アメリカ国家・文化は、「全体性」を志向する欲望と「部分」であることへの苛立ちの相克にたいしてどのように歴史を刻んできたのだろうか。19世紀初頭になされた、アメリカ外交政策の出発点であるモンロー・ドクトリンに注目し、この言説がアメリカ文学・文化の空間的および時間的位相を定義づけてきた歴史的経緯をグローバルに検証していく。

2010年から続く本研究会。今回は、筑波大学大学院教授の竹谷悦子先生により、アフリカ系アメリカン文学の「ブラック・パシィフィック・ナラティブ」とそれを可能にした環太平洋をめぐる大戦間の地理的想像力が探られます。W・E・B・デュボイスらのアフリカ系アメリカ作家たちが、米英主導の地域システムと対峙する日本の「東亜の新秩序」、「大東亜共栄圏」、「ユーラシア大陸ブロック」との間で、どのような物語を生成していったのか?ご興味のある方は、ぜひ足をお運びくださいませ!

【関連リンク】
科研費研究会

【関連書籍】
Etsuko Taketani, U.S. Women Writers and the Discourses of Colonialism, 1825-1861 (U of Tennessee P, 2003)


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