朝日新聞社の書評サイトBOOK asahi.com にて、Panic Americana Annex(パニック・アメリカーナ別館)第2回が絶賛掲載中です!
第2回の対象本は、19世紀南北戦争期を生きたアンブローズ・ビアスの傑作短篇「月明かりの道」(『アウルクリーク橋の出来事/豹の眼』 所収)、巽ゼミでも卒論研究に取り上げる学生の多い、トニ・モリスンの『ビラヴド』
、そして2012年に惜しくもこの世を去った、レイ・ブラッドベリの『火星年代記』 となっております。
Panic Americana Annex は、1つの作品を、3人のゼミ生がそれぞれの視点から、読み解くクロスレビュー。現役ゼミ生、院生、卒業生参加の読書会です。第2回の冒頭には、4年栗原さんによる夏のゼミ合宿レポートも掲載!ぜひご覧ください!
***こちらからお読みいただけます。(なお、第1回はこちら!)
***なお、今回は特別に、アンブローズ・ビアス「月明かりの道」は4人によるクロスレビューとなっております。
【関連リンク】
・BOOK asahi.com
・Panic Americana Annex 第1回(BOOK asahi.com)
・Panic Americana Annex Ver. CPA(CPA)
・巽先生によるブラッドベリ追悼記事集(CPA 09/17/2012)
・最新号 Panic Americana Vol.17 発売のお知らせ(CPA 12/17/2012)
・Panic Americana(CPA Gallery)
【関連書籍】
アンブローズ・ビアス「月明かりの道」(1907年:『アウルクリーク橋の出来事/豹の眼』(光文社、2012年)所収)
トニ・モリスン『ビラヴド』(1987年:早川書房、2009年)
レイ・ブラッドベリ『火星年代記』(1950年:早川書房、2010年)