2011/02/16

02/21: 成蹊大学にて、共同研究会「チャイニーズボックスとしてのネイティヴ」開催のお知らせ

2月21日(月)成蹊大学にて、巽先生が携わっている文部科学省科学研究費主催による共同研究会が、以下の通り開催されます。

「チャイニーズボックスとしてのネイティヴ―バルガス・リョサとウチュラハイ事件を中心に」
日時:2月21日(月)17:00-19:00
会場:成蹊大学10号館2階第2中会議室
講師:細谷広美(成蹊大学/文化人類学・ラテンアメリカ地域研究)
主催:科学研究費・基盤研究(B)「モンロー・ドクトリンの行為遂行的効果と21世紀グローバリズムの未来」
科学研究費・基盤研究(B)
研究代表者:下河辺美知子(成蹊大学)
研究分担者:巽孝之(慶應義塾大学)、舌津智之(立教大学)、日比野啓(成蹊大学)

*第一回共同研究会:西崎文子教授講演会
*第二回:「テネシー・ウィリアムズの新世紀」
*第三回:「アメリカン・ルネッサンス 70周年」(日本アメリカ文学会東京支部共催)


今年度最後の研究会は、モンロー・ドクトリンの背後にあった「南漸」運動として解釈できるアメリカの中南米政策を考察すべく、文化人類学・ラテンアメリカ地域研究の専門家である細谷広美氏をお迎えします。ご講演では、1983年ペルーの紛争下で起こった、アンデスの先住民村で8名のジャーナリストが殺害されたウチュラハイ事件を基軸に、先住民世界とスペイン語を話す人々の世界、そして国際社会の関係についてお話いただきます。
どうぞお楽しみに!


細谷広美教授著作
・『アンデスの宗教世界』(明石書店、1997年)
4750308994

・『植民地主義と人類学』(関西学院大学出版会、2002年)
4907654383

・『ペルーを知るための62章』(明石書店、2003年)
475031840X

・『他者の帝国』(世界思想社、2008年)
4790713253

関連書籍
マリオ・バルガス=リョサ「ある虐殺の真相」(集英社『世界文学全集』所収)