本日の『日本経済新聞』（12月 10日）に、小竹洋之氏による「米に残るパラノイドの病根」が掲載、本記事には巽先生へのインタビューが含まれています！

本日の『日本経済新聞』（12月 10日）に、小竹洋之氏による「米に残るパラノイドの病根」が掲載されており、本記事には『パラノイドの帝国』（大修館書店、2018年）の著者である巽先生へのインタビューが含まれています。暴力やヘイトクライムの横行、移民の増加、経済格差、陰謀論の蔓延など、現代のアメリカが抱える諸問題に切り込みます。ご関心のある方は、ぜひご一読ください！（こちらの日本経済新聞 HPからも読めますが、全文閲覧には会員登録が必要です）

【関連リンク】

• 日本経済新聞
• 巽先生新著『パラノイドの帝国――アメリカ文学精神史講義』11月8日刊行＆ 11月21日19:00@東京堂ホール 記念トークショウのお知らせ（CPA: 2018/10/22）
• Book Review 『パラノイドの帝国』（CPA: 2019/04/23）

【関連書籍】

巽孝之『パラノイドの帝国——アメリカ文学精神史講義』（大修館書店、2018年）