2022/01/11

01/22: 日本アメリカ文学会東京支部 1月例会のお知らせ(オンライン開催)

1月 22日(土)に、日本アメリカ文学会東京支部 1月例会が下記のとおりオンラインにて開催されます。今回の研究発表は、山内功一郎先生(早稲田大学)による「エズヴァーシティの内から/外から——パウンド、ダンカン、へジニアン、パーマーを読む」です。また、近代散文の分科会では、大学院在籍の石川志野さんによるご発表「眺めのいい墓地——The Blithedale Romanceにおけるアメリカン・ピクチャレスク」が行われます。ご関心のある方は、ぜひふるってご来聴ください!

日本アメリカ文学会東京支部 1月例会
日程: 2022年 1月 22日(土)午後 1時半〜
※事前登録が必要です。詳しい方法はこちらの支部案内をご覧ください。

研究発表
エズヴァーシティの内から/外から——
パウンド、ダンカン、へジニアン、パーマーを読む
講師:山内功一郎(早稲田大学)
司会:遠藤朋之(和光大学)

分科会
近代散文
眺めのいい墓地——The Blithedale Romanceにおけるアメリカン・ピクチャレスク
石川志野(慶應義塾大学・院)

現代散文
脱中心化、新自由主義、ユートピア——コルソン・ホワイトヘッドの Zone Oneにおけるポスト・ポストモダニズムの考察
森下二郎(早稲田大学・院)

エドワード・テイラーの詩作品における機織りのイメージの展開——「最後の演説」と「家政」を中心に
皆川祐太(東洋大学・非)

演劇・表象
あなたの目は騙されている——1990年代アメリカ映画の一傾向
青木耕平(東京都立大学・非)

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