2021/11/30

12/11: 日本アメリカ文学会東京支部 12月例会のお知らせ(オンライン開催)

12月 11日(土)に、日本アメリカ文学会東京支部 12月例会が下記のとおりオンラインにて開催されます。今回は、シンポジウム「国民文学の終焉——アメリカ文学の(再)世界化、世界の脱アメリカ化から考える」が行われます(※詳細はこちら)。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

日本アメリカ文学会東京支部 12月例会
日程: 2021年 12月 11日(土)午後 2時〜
※事前登録が必要です。詳しい方法はこちらの支部案内をご覧ください。

シンポジウム
国民文学の終焉——アメリカ文学の(再)世界化、世界の脱アメリカ化から考える
  • 司会・講師:有光道生(慶應義塾大学)「「世界文学」としてのアフリカ系アメリカ文学」
  • 講師:吉田恭子(立命館大学)「翻訳するアメリカ文学」
  • 講師:都甲幸治(早稲田大学)「翻訳を拒む小説——Milton Murayama, All I Asking for is My Body
  • 講師:温又柔(小説家)「英語圏チャイニーズの小説に魅了されて——彼女たちと〈私〉の絆について」