2021/03/02

UCカード会員誌『てんとう虫』最新号に、巽先生による「火星という物語——火星ブックガイド」が掲載されています!

過日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」での巽先生のミニ講義「火星人はなぜタコなのか?」はいまだ記憶に新しいですが( CPA詳細)、この度、UCカード会員誌『てんとう虫』最新号が特集「火星—— 7500万キロの秋波」を収録。巽先生による「火星という物語——火星ブックガイド」がお読み頂けます!ミニ講義の主題「火星人はなぜタコなのか?」に加え、英米の作家による火星 SFについてもお教えくださいます(火星ブック・リスト付!)。火星をめぐる美しい図像も収録(タコ型火星人含む)。ご関心のある方は、ぜひご一読ください!

【本誌入手方法】
UCカード公式サイトをご参照ください(こちらのページ末尾)。
UCカード会員でない方もご購入頂けます。上記ページ末尾に「お申し込み先電話番号」および「振込口座番号(郵便振替)」が記載されています。



UCカード会員誌『てんとう虫』
2021年 3月号
第 53巻第 3号(通巻 677号)
2021年 3月 1日刊行

【目次】
特集:火星、7500万㌔の秋波
  • 小谷太郎(サイエンスライター、大学教員)「火星という惑星」
  • 小谷太郎「火星への過酷な旅」
  • 村沢譲(ライター、宇宙作家クラブ会員)「火星探査最前線——バイキングからパーサヴィアランスまで」
  • 川勝康弘氏インタビュー(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)国際宇宙探査センター火星衛星探査機プロジェクトチーム・プロジェクトマネージャ)「日本はなぜ火星衛星をめざすのか?」(取材・文:村沢譲)
  • 巽 孝之(慶應義塾大学教授・アメリカ文学専攻)「火星という物語——火星ブックガイド」
  • 廣瀬敬所長インタビュー(東京工業大学地球生命研究所(ELSI))「火星移住は可能なのか?」(取材・文:村沢謙)
  • 「矢野顕子、火星を語る」(取材・文:林公代 [宇宙ライター])

その他目次詳細は、UCカード公式サイトをご覧ください。