2018/05/07

05/19-20: 日本英文学会第 90回全国大会のお知らせ

5月 19日(土)〜20日(日)にわたり、東京女子大学にて、日本英文学会第 90回全国大会が開催されます。大会一日目の研究発表では、大学院在籍の小泉由美子さんと冨塚亮平さん、大学院 OBの志賀俊介先生が下記のとおりご発表されます。また、大会二日目の特別シンポジアム「「文化」を考える——日本英文学会における文化研究の可能性 」に、巽先生がご登壇されます!ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

  • 小泉由美子: 1日目発表 13:45-14:25「ゴリアテの首、石化したニオベの涙——フィリス・ホイートリー『多彩な主題の詩集』(1773)を読む」司会:下村伸子(京都女子大学)@第一室( 9号館 1階 9101)
  • 冨塚亮平: 1日目発表 14:30-15:10「「嘆き」の不可能性をめぐって——ラルフ・ウォルド・エマソン「経験」の対話を聴く」司会:小田敦子(三重大学)@第一室( 9号館 1階 9101)
  • 志賀俊介: 1日目発表 16:05-16:45「ホーソーンからラヒリまで——The Scarlet Letter の再解釈としての The Lowland」司会:麻生享志(早稲田大学)@第一室( 9号館 1階 9101)
  • 巽孝之: 2日目特別シンポジアム 13:45-15:45「「文化」を考える——日本英文学会における文化研究の可能性 」司会・講師:原田範行(東京女子大学)、講師:巽孝之(慶應義塾大学)、川端康雄(日本女子大学)、永井敦子(上智大学)、黒崎政男(東京女子大学)@ 24号館 2階 24202


日本英文学会第 90回全国大会
日時:2018年 5月 19日(土)〜20日(日)
会場:東京女子大学
(東京都杉並区善福寺 2-6-1 ※アクセス / キャンパス

【プログラム】 ※詳細はこちらをご覧ください。
第一日 5月 19日(土)
受付 12:00- @ 7号館 1階中央入口
※受付で年会費の納入はできません。

開会式 13:00- @ 24号館 2階 24202
司会:原英一(東京女子大学教授)
開会の辞:原田範行(会長)
挨拶:茂里一紘(東京女子大学学長)
第 40回新人賞選考結果・2017年度優秀論文賞報告:舌津智之(編集委員長)

研究発表 
I. 13:45-14:25 / II. 14:30-15:10 / III. 15:20-16:00 / IV. 16:05-16:45

SYMPOSIA 13:45-16:45

第二日 5月 20日(日)
受付 9:30- @ 7号館 1階中央入口
※受付では年会費の納入はできません。

研究発表
I. 10:00-10:40 / II. 10:45-11:25 / III. 11:35-12:15 / IV. 12:20-13:00

SYMPOSIA 10:00-13:00

特別シンポジアム 13:45-15:45 @ 24号館 2階 24202
「文化」を考える
——日本英文学会における文化研究の可能性 
  • 司会・講師:原田範行(東京女子大学教授 )
  • 講師:巽孝之(慶應義塾大学教授)
  • 講師:川端康雄(日本女子大学教授 )
  • 講師:永井敦子(上智大学教授・仏文学)
  • 講師:黒崎政男(東京女子大学教授・哲学)


閉会式 15:55- @ 24号館 2階 24202
司会:浜名恵美(東京女子大学教授)
閉会の辞:阿部公彦(関東支部支部長・東京大学教授)

特別講演(関東支部企画)16:05-17:25@ 24号館 2階 24202
The Contemporary Novel and the Idea of Language   
Rebecca L. Walkowitz (ラトガーズ大学教授)
司会:佐藤元状(慶應義塾大学教授)


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