モラスキー先生ご自身の体験や、複数の文学作品からの引用を踏まえながら、外国語で文学を〈読む〉、そして外国語で文学的なものを志向して〈書く〉という行為についてお話しくださります。〈間〉をキーワードとし、ふたつの言語、ふたつの文化の〈間〉を生きることの意義から、フィクションとノンフィクションの〈間〉に位置づけられる “creative nonfiction”というエッセイのサブジャンルに至るまで、〈間〉を読む、〈間〉を書く、そして〈間〉を生きるという諸行為が考察対象となっています。
日本アメリカ文学会東京支部 4月例会
日時:4月13日(土)午後2時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟1階A・B会議室
(*地図はこちら)
特別講演
「Reading and Writing the Interstices: Language, Alterity, Genre
「間」を読む、「間」を書く――言語・他者性・ジャンル」
講師:マイク・モラスキー(Michael S. Molasky, 一橋大学)
司会:阿部公彦(東京大学)
【関連書籍】
マイク・モラスキー著『ひとり歩き』(幻戯書房、2013年)場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟1階A・B会議室
(*地図はこちら)
特別講演
「Reading and Writing the Interstices: Language, Alterity, Genre
「間」を読む、「間」を書く――言語・他者性・ジャンル」
講師:マイク・モラスキー(Michael S. Molasky, 一橋大学)
司会:阿部公彦(東京大学)
【関連書籍】
マイク・モラスキー著『呑めば、都――居酒屋の東京』(筑摩書房、2012年)
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