2012/12/02

1964年に光文社より発表され、1999年に巽先生が解説を寄稿された小松左京氏の『日本アパッチ族』が 、ハルキ文庫より再刊。「二十一世紀版注記」が巽先生より新たに加えられています。

1964年に光文社より発表され、1999年に巽先生が解説を寄稿された小松左京氏の『日本アパッチ族』 、ハルキ文庫より再刊され、「二十一世紀版注記」が巽先生より新たに加えられています!

2011年にご逝去され、『復活の日 』『日本沈没』で著名な小説家・小松左京氏。2011年刊行の笠井潔氏・巽先生監修『3・11の未来―日本・SF・創造力』では、「序文―3.11以降の未来へ」を寄稿してくださいました。
1964年の処女長篇である『日本アパッチ族』は、戦後の「飢餓感」が生んだ「日本アパッチ族」の盛衰を描くとともに、ジャーナリズム/政治への諷刺がぴりりと効いた、傑作小説です。田中達之氏によるカバー・イラストも魅惑的。この機会にぜひご一読ください!

















『日本アパッチ族』
著者:小松左京
出版者:角川春樹事務所
装画:田中達之
解説:巽孝之
文庫/372頁/2012年11月発行
定価:960円(本体914円+税)
***角川春樹事務所による詳細はこちら

【目次】
まえがき
第一章 追放
第二章 アパッチ族の中で
第三章 衝突
第四章 アパッチ脱出す
第五章 アパッチ、進出す
第六章 政府乗り出す
第七章 動乱への序曲
第八章 大アパッチ戦争
エピローグ
解説 巽孝之

【関連リンク】
小松左京氏序文『3.11の未来―日本・SF・想像力』(笠井潔氏、巽先生監修)が作品社より刊行(CPA 08/17/2011)
角川春樹事務所ホームページ

【関連書籍】
小松左京『日本アパッチ族』(1964年:角川春樹事務所、2012年)












小松左京『復活の日 』(1964年:角川春樹事務所、1998年)












小松左京『日本沈没』(1973年:光文社、1995年)












小松左京序文/笠井潔・巽孝之監修『3・11の未来―日本・SF・創造力』
(作品社、2011年)



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