先日、ミネソタ大学出版から刊行され、たちまち話題をさらった、川又千秋氏の Death Sentences(原題『幻詩狩り』)は、1960年代以降、日本のいわゆるSFが、英語に翻訳されていく歴史において、まさに記念碑的な作品となりました。その半世紀にわたる日本とアメリカの環太平洋的交流の紆余曲折が、巽先生によって語られます。ぜひご一読ください!
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