2009/11/29

12/12: 日本アメリカ文学会東京支部12月例会のお知らせ

12月12日(土)、慶應義塾大学三田キャンパスにて、日本アメリカ文学会東京支部12月例会が行われます。

東京支部12月例会
日時:12月12日(土)午後2時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス仮設教室棟K11番教室
シンポジウム
「アメリカン・ミュージカル研究:その視座と可能性」
司会・講師:日比野啓(成蹊大学)
講師:小野俊太郎(文芸批評家)
外岡尚美(青山学院大学)
常山菜穂子(慶應義塾大学)


映画研究、演劇研究、さらにはゲイ研究などが相互乗り入れを行っている領域、アメリカン・ミュージカル研究。その中で、演劇研究者の功績は限られていたものにとどまっていましたが、Bruce Kirleの"Unfinished Show Business: Broadway Musicals As Works-in-Process"(2005)などが出版され、アメリカン・ミュージカル研究はようやく盛り上がりを見せるようになってきました。
今回のシンポジウムでは、映画研究の成果を多く取り入れ、そもそもアメリカン・ミュージカル研究ではどんなことが問題になっているのか、そして今後どんなことが解明されていくのか、という問いに答えるかたちで、下記にあるように、4人の先生方が発表してくださいます。

「ミュージカルの生成」 常山菜穂子(慶應義塾大学)
「カルメン・ミランダと「南米もの」ミュージカル映画:主体形成における構成的外部としての「過剰さ」という表象」 日比野啓(成蹊大学)
「『ショウ・ボート』(1951)におけるmake-believeの戦略」 小野俊太郎(文芸批評家)
「ノスタルジアの活用:『王様と私』(1951)から『アンナと王様』(1999)まで」 外岡尚美(青山学院大学)


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