2007/04/05

2004

a) 単行書
  • 共著)『アメリカナイゼーション─静かに進行するアメリカの文化支配』/研究社/2004年9月/21-41頁
  • 共著)『自然と文学のダイアローグ─都市・田園・野生』/彩流社/2004年9月/39-53頁
  • 共著)『大衆小説・文庫<解説>名作選あらすじ付』/メタローグ/2004年12月
  • 共著)『アメリカ─文学史・文化史の展望』/松柏社/2005年3月/299-320頁
  • 編著) Гордев Узел (『ゴルディアスの結び目─現代日本SF傑作選』)/Inostranka Publishers / Japan Foundation/2004年10月
  • 共編著)『事典 現代のアメリカ』/大修館書店/2004年8月
  • 共訳書)スタニスワフ・レム『高い城・文学エッセイ』/国書刊行会/2004年12月

b)論文
  • 論文)「伝統とアメリカ人の才能」/「アメリカ学会会報」No.153/アメリカ学会/2004年4月15日/1頁
  • 論文)"Editor's Column" /Mark Twain Studies No.1/The Japan Mark Twain Society/2004年9月/2-6頁
  • 論文)「音楽は絵だ─冨田勲のシンセサイザー作品再発」/「ストレンジデイズ」11月号/ストレンジデイズ/2004年11月/122頁
  • 論文)「逆説の耐え難い重さ─ジャック・デリダのあとに」/「人文会ニュース」第94号/東京大学出版会内人文会/2004年11月/3-4頁
  • 「核の文学、文学の核─メルヴィル、サリンジャー、ヴィゼナー」/「アジア太平洋研究2005」No.28/成蹊大学アジア太平洋研究センター/2005年2月/51-65頁

c)書評
  • 書評)伊藤詔子・吉田美津・横田由理編著『新しい風景のアメリカ』/「英語青年」4月号/研究社/2004年4月/55頁
  • 書評)奥泉光『新・地底旅行』/「新潮」4月号/新潮社/2004年4月/244-45頁
  • 書評)読書日記:小林恭二『宇田川心中』ケリー・リンク『スペシャリストの帽子』/「毎日新聞」/2004年4月23日/頁
  • 書評)ジェフリー・ユージェニデス著『ミドルセックス』/「北海道新聞」/2004年4月25日/14頁
  • 書評)斎藤美奈子『文学的商品学』/「すばる」5月号/集英社/2004年5月/327頁
  • 書評)ジェフリー・ユージェニデス著『ミドルセックス』/「日本経済新聞」/2004年5月2日/22頁
  • 書評)小倉千加子『「赤毛のアン」の秘密』/「東京新聞」/2004年5月16日/11頁
  • 書評)入江曜子『教科書が危ない─『心のノート』と公民・歴史』/「赤旗」/2004年5月16日/8頁
  • 書評)読書日記:クリストファー・プリースト『奇術師』竹内真『図書館の水脈』/「毎日新聞」/2004年5月31日/4頁
  • 書評)現在批評のカリキュラム増補版(第4回):ロバート・グリフィン編『名を隠す作家たち』/「eとらんす」6月号/バベル・プレス/2004年6月/64-65頁
  • 書評)読書日記:シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』嶽本野ばら『下妻物語』/「毎日新聞」/2004年6月28日/4頁
  • 書評)読書日記:ジョイス・キャロル・オーツ『アグリーガール』小中陽太郎『ラメール母』/「東京新聞」/2004年8月9日/5頁
  • 書評)アレン・カーズワイル『形見函と王妃の時計』/「日本経済新聞」/2004年8月29日/24頁
  • 書評)現在批評のカリキュラム増補版(第5回):ウォルター・ベン・マイケルズ『シニフィアンのかたち─1967年から歴史の終わりへ』/「eとらんす」8月号/バベル・プレス/2004年8月/70-71頁
  • 書評)マリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』/「すばる」8月号/集英社/2004年8月/328頁
  • 書評)読書日記:佐藤哲也『熱帯』マシュー・パール『ダンテ・クラブ』/「東京新聞」/2004年9月13日/4頁
  • 書評)読書日記:リチャード・ビアード『永遠の一日』矢作俊彦『ロング・グッドバイ』/「毎日新聞」/2004年10月25日/4頁
  • 書評)「マテオ・リッチの劇場空間」(マッテオ・リッチ『天主実義』評)/「月刊百科」10月号/平凡社/2004年10月/6-10頁
  • 書評)現在批評のカリキュラム増補版(第6回):ヘレン・ソード『モダニズムの霊能空間』/「eとらんす」10月号/バベル・プレス/2004年10月/68-69頁
  • 書評)読書日記:エリザベス・ムーン『くらやみの速さはどれくらい』香山滋『ゴジラ』/「毎日新聞」/2004年11月22日/4頁
  • 書評)スタニスワフ・レム『ソラリス』/「すばる」12月号/集英社/2004年12月/327頁
  • 書評)現在批評のカリキュラム増補版(第7回):エルヴァイラ・ピューリターノ『ネイティヴ・アメリカンの批評理論』/「eとらんす」12月号/バベル・プレス/2004年12月/72-73頁
  • 書評)西垣通『アメリカの階梯』/「潮」12月号/潮出版社/2004年12月/278頁
  • 書評)読書日記:桐野夏生『柔らかな頬』/「毎日新聞」/2004年12月27日/7頁
  • 書評)大井浩二監修/花岡秀、貴志雅之、渡辺克昭共編『共和国の振り子―アメリカ文学のダイナミズム』/「英文学研究」第81巻/日本英文学会/2005年1月/228-232頁
  • 書評)「ホークス・ウォーズ!─『トム・ソーヤーの冒険』新訳に寄せて」/「本の旅人」2月号/角川書店/2005年2月/12-13頁

d) 解説
  • 解説)ウィリアム・ギブスン/『パターン・レコグニション』/浅倉久志訳/角川書店/2004年5月/341-49頁
  • 解説)『事典 現代のアメリカ』/「読書人」/2004年10月29日/3頁
  • 解説)「地震の前に」/坂手洋二「二人の女兵士の物語」パンフレット/新国立劇場運営財団/2004年11月/8頁
  • 解説)「虚言の犠牲者と確信犯」(野田秀樹「赤鬼」劇評)/「レプリーク」12月号/阪急コミュニケーションズ/2004年12月/25頁
  • 解説)「ジェラルド・ヴィゼナー」/「すばる」1月号/集英社/2005年1月/181-83頁
  • 解説)DVD『戦争ドキュメンタリー アカデミー賞受賞コレクション』(収録作品:マーク・ジョナサン・ハリス監督「ロング ウェイ ホーム遥かなる故郷-イスラエル建国の道」、アーノルド・シュワルツマン監督「ジェノサイド ナチスの虐殺---ホロコーストの真実」「リベレーション自由と解放---終戦を迎えて」)/IVC/2005年2月
  • 解説)DVD『No Maps 〜ウィリアム・ギブソンとの対話〜』/監督:マーク・ニール/ナウオンメディア/2005年3月

e) 随想・雑文
  • 随想)「新しい世代─日本SF大賞選評」/「SFJapan」vol.9/徳間書店/2004年4月/105頁
  • 随想)「プロスペローの批評」/『思い出は身に残り─高橋康也随想録』/中央公論事業出版/2004年5月/158-160頁
  • アンケート回答)「二〇〇四年上半期の収穫から」/「週刊読書人」/2004年7月30日/6面
  • 紹介)「創造的な文学研究を」/「塾」No.243/慶應義塾大学/2004年7月/36頁
  • 広告)「第十二回三田文学新人賞選考委員の言葉」/「三田文学」夏季号/三田文学会/2004年8月/167頁
  • 随想)「読むことのアレゴリー再び─甘えと粋と魂と」(「Panic Americana」9号/慶應義塾大学文学部巽研究会/2004年12月/9-24頁)
  • アンケート回答)「'04年下半期読書アンケート」/「図書新聞」2707号/2004年12月25日/3頁
  • アンケート回答)「2004年印象に残った本」/「新刊ニュース」1月号/トーハン/2005年1月/61頁
  • アンケート回答)「私の翻訳作法」/「ユリイカ」1月号/青土社/2005年1月/224頁
  • アンケート回答)「みすず2004ベスト5」/「みすず」1.2月合併号/みすず書房/2005年2月/31-32頁
  • アンケート回答)「2004年度の収穫」/「悲劇喜劇」3月号/早川書房/2005年3月/45頁
  • 随想)「ジャンル・ウォーズ再び─ノリスコン4・レポート」/「SFマガジン」3月号/早川書房/2005年3月/60-66頁

f) 学会活動状況
1) 学会報告・公開講演
  • シンポジウム)日本ロレンス協会35周年記念プログラム「D.H.ロレンス:アメリカ/帝国」(司会・立石弘道、講師・大田信良、宇野邦一、巽孝之「ジャズ・エイジの帝国」)/日本ロレンス協会/於・日本大学芸術学部江古田校舎 中講堂/2004年6月20日(日) 9:00-12:30(「日本ロレンス協会設立35周年記念大会資料」8頁)
  • 公開講演)「不思議の森のメディア ─アメリカ文学と反知識人の伝統」(司会・馬場弘利)/福岡女子大学英文学会/2004年6月26日(土)15:00-16:30/於・福岡女子大学大学会館ホール
  • 公開講演)慶應義塾大学三田キャンパス・オープンキャンパス2004「アメリカ文学史のすすめ」/2004年7月31日(土)13時15分-14時/慶應義塾大学三田キャンパス
  • 特別講演)大分慶友会「アメリカ文学史のすすめ」/2004年9月19日(日)-20日(月)/コンパル・ホール
  • 特別講演)長野慶友会「アメリカ文学史のすすめ」/2004年10月23日(土)24日(日)/於・長野市勤労者女性会館しなのき
  • Roundtable) "Workshop of International American Studies Journal Editors"(Chaired by R.J. Ellis)  / American Studies Association Annual Meeting / November 12, 2004 (Friday): 14:00-17:45 / Room "Fairlie" at Hyatt Regency Atlanta Hotel
  • 公開講演)「『2001年宇宙の旅』とアメリカの世紀」(司会・三好洋子)/2004年11月20日(土) 14:00-15:30/於・関東国際高等学校体育館
  • シンポジウム)「アメリカを通して世界を読む」(司会・松尾弌之、パネリスト・小田隆裕、巽孝之、能登路雅子、吉見俊哉)/2004年11月26日 18:00/上智大学8号館2階208号室(「月刊 言語」2月号/大修館書店/2005年2月/22-38頁)
  • シンポジウム)日本ペンクラブ女性作家委員会シンポジウム「女性と戦争III─ 報道における女性のイメージ ─」(高遠菜穂子、小谷真理、野中章弘、道下匡子、与那覇恵子、コーディネーター:巽孝之)/日本ペンクラブ/2004年12月3日(金)18:00-20:30/於・東京ウィメンズプラザB1ホール
  • 公開講演)「『リンカーンの世紀』」その後—核の文学、文学の核」(司会・細谷正宏)/同志社大学アメリカ研究所「アメリカニズムの多角的研究」研究会/2004年12月18日(土) 16:00-17:30/同志社大学今出川キャンパス博遠館2階H201
  • 公開講演)アメリカ研究講演シリーズII (The Cutting−Edge Lecture and Workshop Series in American Studies II)「『白鯨』アメリカン・スタディーズ─環太平洋想像力の変容」(司会・山里勝巳)/琉球大学アメリカ研究センター/2005年1月21日(金)16:20-18:00/琉球大学文系総合棟7F・多目的ホール
  • シンポジウム)「グローバル化時代の<翻訳>」(司会・和田忠彦、巽孝之、西成彦、松浦寿夫)/東京外国語大学21世紀COEプログラム総合シンポジウム・グローバリゼーションと多文化的想像力/2005年1月27日(木)/東京外国語大学マルチメディア・ホール
  • 特別講演)大阪慶友会「アメリカの世紀─核の文学、文学の核」/2004年3月5日(土)-6日(日)/於・尼崎クボタ研修センター
  • ワークショップ)「D・H・ロレンス『アメリカ古典文学研究』を読む」(司会・東郷公徳)/サウンディングズ英語英米文学研究会/2005年3月12日(土)14:00-17:00/上智大学10号館322号室

2)役員
  • 新任)日本英文学会理事
  • 新任)アメリカ学会年報編集委員長(『アメリカ研究』39号発刊[2005年3月])
  • 新任)日本マーク・トウェイン協会英文号編集長(Mark Twain Studies 創刊[2004年10月])
  • 退任)三田文学新人賞選考委員(1995年より2005年まで10年間)

3)研究助成プロジェクト
  • 報告)「ハーマン・メルヴィル『白鯨』研究─文学史と文化史」/「平成14年度慶應義塾学事振興資金研究報告集録」/慶應義塾学事振興資金第一委員会/2004年9月/3頁
  • 報告)「リスクの誘惑」(坂本光、巽孝之、宮坂敬造、岡田光弘、坂上貴之)/「平成14年度慶應義塾学事振興資金研究報告集録」/慶應義塾学事振興資金第一委員会/2004年9月/3頁

4)国際的な共同研究
  • 報告)"The Transpacific Origins of Road Narrative: John Steinbeck and American Literary History" / The 27th Annual Conference of the John Steinbeck Society of Japan at Soka University on May 26, 2003 / Steinbeck Studies vol.27 / The John Steinbeck Society of Japan / 2004年5月 / 3-7頁

g) 関連文献(取材記事、トークショウ、TVラジオ出演など)
  • 要約)“TATSUMI, Takayuki. Lincoln's Bullet: A Literary Cultural Biography [Tokyo: Seidosya, 2002](Japanese)” / Journal of the American Literature Society of Japan No.2 / SAL Cumulative No.40 / 2004 / The American Literature Society of Japan
  • 報告)「マーク・トウェインとファンタジー」(司会・巽孝之、講師・有馬容子、志村正雄、小谷真理)/「マーク・トウェイン研究と批評」3号/南雲堂/2004年4月30日/10-11頁
  • 座談会)「第11回三田文学新人賞 選考座談会」(荻野アンナ、室井光広、巽孝之、武藤康史)/「三田文学」5月号/慶應義塾大学出版会/2004年5月/128-41頁
  • 対談)第四期ワードフライデイ「いちばん新しい思想には、何が隠れているか?」(東浩紀×巽孝之)/資生堂/2004年3月12日(金曜日)18:00-20:00/於・東京銀座資生堂ビル9階「ワード資生堂」(『WORD』vol.37/資生堂企業文化部/2004年5月/10-17頁)
  • 書誌)"English-Language Works in 2002"/The Journal of AMERICAN STUDIES No.15/日本アメリカ学会/2004年6月/278頁
  • 対談)慶應義塾大学文学部総合講座「情の技法II」&藝文学会共催「誰も知らない情の技法」(是枝裕和×巽孝之)/2004年7月13日(火曜日)10:30-12:15/於・慶應義塾大学北館ホール(「Panic Americana」9号/慶應義塾大学文学部巽研究会/2004年12月/9-24頁)
  • 報告)三部祐治「巽孝之氏主宰第9回批評理論ワークショップ」/Soundings Newsletter No.49/サウンディングズ英語英米文学会事務局/2004年7月/10頁
  • 談話)「没後100年 怪談・周縁への視点」/「朝日新聞」/2004年8月11日/12頁
  • 対談)「戦争と文学、宇宙と文学」(司会・乙部順子、講師・小松左京×巽孝之)/第43回日本SF大会G-Con/2004年8月22日(日)14:00-15:30/於・岐阜国際会議場(「小松左京マガジン」第17巻/イオ/2005年1月/64-71頁)
  • 対談)「『ソラリス』新訳の圧倒的な「他者性」」(司会・島田和俊、講師・沼野充義×巽孝之)/2004年10月13日(水)18:00-20:00/於・神田三省堂8Fイベントスペース(「eとらんす」12月号/バベル・プレス/2004年12月/2-5, 46-50頁)
  • 対談)CPA Monthly特別版「Durham=三田エクスプレス」(小谷真理×巽孝之)/(「Panic Americana」9号/慶應義塾大学文学部巽研究会/2004年12月/104-111頁)
  • 対談)「アマチュアリズムの精神がSFとあかねを創造した」(司会・高橋敦、講師・巽孝之×小谷真理)/2005年3月3日(木)19:00-21:00/於・あかね
  • 評価)“Japanese Contributions 2001-2002” / Keiko Beppu / American Literary Scholarship an Annual 2002 / Duke University Press / 2004
  • 評価)“Crossroads of Cultures: The Transnational Turn of American Studies─Presidential Address to the American Studies Association, November 12, 2004”  / Shelley Fisher Fishkin / American Quarterly 57.1 (March 2005) / American Studies Association / 2005

4/25/2005作成

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