【研究会の概要】(※研究会発足ページより)
目的
本研究会は、AIの進展が私たちの感情や感情社会(※2)にどのような変化をもたらすのかを読み解くことを目的とします。
活動
先行研究調査や識者へのインタビュー、AIを活用する博士課程院生の日常生活の観察、AIとの対話実験などを通じて、AIの普及によってもたらされる感情社会の変化を、アート・デザイン実践や人文・社会科学的な視点から検討します。
得られた知見を行政・企業などの組織、研究・教育の現場、日常生活など、AIの導入や活用を検討するコミュニティに向けて、人間とAIがよりよく協働・共生していくための視点を共有し、提言していきます。
研究成果の発信や議論の場づくりを進めながら、人とAIの関係性を巡る社会的な対話を広げていくことを目指します。
期間と発信時期
・2026年9月頃に中間報告、2027年3月頃に最終報告のレポートを公開予定
・研究会は2027年3月まで実施予定
※2: 本研究会では、感情が社会的規範や文化、関係性の中で構成されるとする感情社会学の議論(Arlie R. Hochschild, The Managed Heart: Commercialization of Human Feeling, University of California Press, 1983〔石川准・室伏亜希訳『管理される心―感情が商品になるとき』世界思想社,2000 年〕など)を踏まえ、「感情社会」という概念を用いる。
【関連リンク】
「AI時代の感情社会研究会」発足(ソシエテ with 電通総研)