2026/06/16

07/03: <スタニスワフ・レム・コレクション>第 Ⅱ期完結記念トークイベント「世界はレムを必要としている」が開催され、巽先生がご登壇されます!

7月 3日(金)に、<スタニスワフ・レム・コレクション>第 Ⅱ期完結記念トークイベント「世界はレムを必要としている」が下記のとおり開催され、巽先生がご登壇されます!ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

◆◆◆内容紹介:スタニスワフ・レムが亡くなって20年となる今年、レムへのインタビューをまとめた大著『レムかく語りき』の刊行をもって、〈スタニスワフ・レム・コレクション〉全13巻が完結します。シリーズ完結を記念して、お三方によるトークイベントを開催します。司会は、レム本人とも直接の交流を持ち、〈スタニスワフ・レム・コレクション〉の総監修を担当した日本のレム研究の第一人者・沼野充義さん(オンライン出席)、お話しいただくのは、声優、書評家、小説家とジャンルを越えて活躍し、第20代日本SF作家クラブ会長も務めた、「超のつく読書狂」池澤春菜さん、そして『サイバーパンク・アメリカ』でデビューして以来、あまたの刺激的な著書、訳書を世に問い続けてきた、慶應義塾大学名誉教授で、アメリカ文学者、SF批評家でもある巽孝之さんです。レムの死後20年の間に世界は激しい勢いで変わってきています。恐ろしいほどのスピードで科学技術は進歩し、AIの発達によりポストヒューマンの時代がもはや絵空事ではなくなってきています。その反面、ウクライナやガザ、イランで起きているように、人類はいまだに戦争という泥沼から抜け出せずに殺し合いを続けています。このような複雑な相貌を呈する現代に、レムを読むことの意味とはどんなところにあるのでしょうか? レムの作品の持つ魅力、面白さ、深さ、現代における意義、その先見性など、レムをこよなく愛するお三方に縦横無尽に語っていただきます。(※イベント紹介HP [honto] より)◆◆◆

<スタニスワフ・レム・コレクション>第Ⅱ期完結記念トークイベント 
世界はレムを必要としている
日時:2026年 7月 3日(金)19:00-
会場:ジュンク堂書店池袋本店/Zoom
登壇者:沼野充義(ロシア東欧文学研究者、文芸評論家)、池澤春菜(声優・作家)、巽孝之(アメリカ文学者、SF批評家)※沼野先生はオンラインでご登壇となります。
費用:2000円(税込)
※チケットに関しては、イベント紹介HPをご参照ください。

【関連リンク】

【関連書籍】
『レムかく語りき——スタニスワフ・ベレシとの対話』スタニスワフ・レム、スタニスワフ・ベレシ著、沼野充義監訳、後藤正子・菅原祥・木原槙子訳(国書刊行会、2026年)