■■■西脇順三郎学術賞は、2015年に文学部創設 125年を迎えるにあたり、文学部に連なる新進気鋭の研究者の一層の活躍を期待して設定された研究奨励賞です。応募資格は、慶應義塾専任者、または文学部卒業者・文学研究科出身者・社会学研究科出身者で、原則として 50歳未満の研究者としており、文学・文献学・美学美術史学・語学および芸術にかかわる研究領域の著作を対象としています(※慶應義塾大学 HPより)■■■
第 5回西脇順三郎学術賞は、下記大串先生の著作が受賞されました。
- 受賞作:『立ちどまらない少女たち——<少女マンガ>的想像力のゆくえ』(松柏社、2021年)
- 著者 :大串 尚代 君(慶應義塾大学文学部教授)
重ねまして、心よりお祝い申し上げます!
【関連リンク】
- 「第5回西脇順三郎学術賞」受賞作の発表(慶應義塾大学 HP)
- 大串尚代先生が『立ちどまらない少女たち——<少女マンガ>的想像力のゆくえ』(松柏社)をご刊行されました!(CPA: 202110/09)
- 大学院学位論文リスト
【関連書籍】
大串尚代『立ちどまらない少女たち——<少女マンガ>的想像力のゆくえ』(松柏社、2021年 )