シンポジウム
“Each Age a Lens”——「円周」を拡げるエミリィ・ディキンスン
- 司会・講師:吉田要(日本工業大学)「イマジストとしてのディキンスン——エイミー・ローウェルによるディキンスン受容を中心に」
- 講師:梶原照子(明治大学)「苦痛、渇望、新生を 「斜めに語る」——プラス、リッチ、グリュックのディキンスン的詩学」
- 講師:朝比奈緑(慶應義塾大学名誉教授)「ディキンスンの草稿に魅せられた詩人たち——ジャック・スパイサー、スーザン・ハウそして吉増剛造」
分科会
近代散文
運ばれる身体——Pierre; or, the Ambiguities における舶来品とイザベルの移動
松丸彩乃(嘉悦大学・非)
現代散文
クロード・マッケイのHome to Harlem 再考
刑部昂(東京大学・院)
詩
William Carlos Williamsによる短詩における俳句との類似性
齋藤昌哉(東京女子大学・非)
演劇・表象
アメリカ文学と演劇——21世紀アメリカ演劇受賞作品における多様性の傾向について
松本美千代(日本大学)
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