2018年 4月 14日に日本女子大学目白キャンパスにて開催された設立記念シンポジウム「 21世紀に求められる人文科学と大学教育――大学改革と人間形成」での報告・講演をすべておさめています。「人文科学と知の危機」をテーマとした四時間におよぶ白熱した報告と討議の模様を、ぜひご覧ください!
一般社団法人 国際メディア・女性文化研究所設立記念シンポジウム記録集
『21世紀に求められる人文科学と大学教育――大学改革と人間形成――』
刊行:2020年 8月25日
定価:800円(税込)
編集:国際メディア・女性文化研究所設立記念シンポジウム記録集編集委員会
発行:一般社団法人 国際メディア・女性文化研究所 代表=水田宗子
お問合せ・お申し込み:iimws1222★gmail.com(★→@)
【目次】
開会挨拶水田 宗子(国際メディア・女性文化研究所所長)
報告
報告
- 巽孝之「人文学の通義――その生命、自由、幸福の探求について」
- 芦辺拓「仕事をさぼってツイッターやってて見えてきたこと」
- 荒木勝「人文科学と大学教育――大学改革と人間形成 シンポジウムへの提言」
- 上野千鶴子「人文科学はなぜ必要か」
- 中沢けい「フェイクニュースの時代を考える」
- 阿木津英「無用無益のゆたかさと近代精神」
討論
荒木勝・上野千鶴子・中沢けい・阿木津英
あとがき
北田幸恵
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