2020年3月3-7日にブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)にて国際シンポジウム "Translation and Modernity in Japan" が下記のとおり開催されます。同大学で日本研究の教鞭をとっておられる Joshua Mostow 教授と Sharalyn Orbaugh 教授のオーガナイズにより、アメリカ・イギリス・カナダ・フランス・ロシア・イタリア・チェコ共和国・日本の総勢15名の研究者が登壇します。
一日目は院生カンファレンスに続き、午後5時より小谷真理先生の特別講演があり、アーサー王伝説の近代日本文学への影響や萩尾望都『トーマの心臓』についてご講義なさいます。二日目は、カンファレンス、そして巽先生による基調講演があり、アメリカン・ルネッサンス作家の翻訳史についてご講義なさいます。三日目には前日からのカンファレンスが引き続き行われます。ご関心お持ちの方、どうぞお運びください!
一日目は院生カンファレンスに続き、午後5時より小谷真理先生の特別講演があり、アーサー王伝説の近代日本文学への影響や萩尾望都『トーマの心臓』についてご講義なさいます。二日目は、カンファレンス、そして巽先生による基調講演があり、アメリカン・ルネッサンス作家の翻訳史についてご講義なさいます。三日目には前日からのカンファレンスが引き続き行われます。ご関心お持ちの方、どうぞお運びください!
ブリティッシュ・コロンビア大学国際シンポジウム
"Translation and Modernity in Japan" / 「翻訳と近代日本」
日時:2020年3月5日(木)-7日(土)
会場:The University of British Columbia Asian Centre (campus)
講師一覧(アルファベット順)
【関連リンク】
- Jeffery Angles (Western Michigan State, USA)
- Rebecca Copeland (Washington U, USA)
- Christopher Craig (Tōhoku U, Japan)
- Steven Dodd (SOAS, UK)
- Michael Emmerich (UCLA, USA)
- Ross King (UBC)
- Kotani Mari (independent scholar, Japan)
- Joshua Mostow (UBC)
- Ozaki Akihiro (Tōhoku U, Japan)
- Anne Sakai-Bayard (INALCO, France)
- Natalia Samutina (Higher School of Economics,Russia)
- Paola Scrolavezza (Bologna U, Italy)
- Stephen Snyder (Middlebury College, USA)
- Zdenka Svarkova (Charles U, Czech Republic)
- Tatsumi Takayuki (Keio U, Japan)