『ベル・カント――とらわれのマリア』(ポール・ワイツ監督/ジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮出演)として映画化され、今秋11月15日より全国公開が始まる話題作です。南米のとある国、副大統領官邸がテロリストに占拠され…2002年オレンジ小説賞やPENフォークナー賞受賞作が描き出す危機の時代の「リアリティ」を、先生の解説とともにお楽しみください。ご関心お持ちの方は、ぜひお手にとってみてください!
題:ベル・カント
著:アン・パチェット
訳:山本やよい
著:アン・パチェット
訳:山本やよい
出版: 早川書房
刊行:2019年10月17日
価格:1240円+税
ISBN: 978-4151200984
価格:1240円+税
ISBN: 978-4151200984
※早川書房による本書紹介はこちらです
【関連リンク】
- 映画『ベル・カント――とらわれのマリア』公式サイト
- 2003(CPA: 2007/04/05)
【関連書籍】
アン・パチェット/山本やよい訳 『ベル・カント』(ハヤカワepi文庫、2019年)
Ann Pachett, Bel Canto (2001, Fourth Estate, 2019)