2016/05/16

05/21:日本アメリカ文学会東京支部 5月例会のお知らせ

5月 21日(土)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて、日本アメリカ文学会東京支部 4月例会が行われます。

今回の支部会では、宇沢美子先生(慶應義塾大学)による研究発表「失われたジャポニスム空間を求めて−−ボストン美術館 Japanese Courtと岡倉覚三 」が行われます。本研究発表では、1909年 11月にオープンしたボストン美術館新館のJapanese Courtと、当時のボストン美術館中国・日本美術部門の主席学芸員だった岡倉覚三についてお話くださいます。美術館の展示方法上の矛盾、この空間をつくったデザイナーの意匠、ジャポニズムの文学/演劇空間といった諸点から考察が加えられ、Japanese Court の一つではないリアリティが模索されます。(※詳細は日本アメリカ文学会東京支部 HPをご覧ください)

また、分科会・近代散文では、巽ゼミOBの松井一馬先生(東京理科大学・非)によるご発表「ヘンリー・ジェイムズと不可視のモダニティ」が行われます。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

日本アメリカ文学会東京支部 5月例会
日時:2016年 5月 21日(土)午後 1時半〜
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎 5階 453教室
(※アクセス キャンパス

研究発表
失われたジャポニスム空間を求めて−−ボストン美術館 Japanese Courtと岡倉覚三
講師:宇沢美子(慶應義塾大学)
司会:佐久間みかよ(和洋女子大学)

分科会
近代散文
ヘンリー・ジェイムズと不可視のモダニティ
松井一馬(東京理科大学・非)

現代散文
ジョイ・コガワの「静かな」メッセージ−−Naomi’s RoadNaomi’s Tree が子供たちに伝える友情と太平洋戦争
加藤麻衣子(青山学院大学・非)


ウィリアム・カーロス・ウィリアムズによる連作「ブリューゲルの絵」における時間の分節−−「イカロスの墜落が見える風景」を中心に
齋藤昌哉(東京大学・院)

演劇・表象
セレブとファンの関係−−The Age of Innocence から Almost Famous まで
大塩真夕美(白百合女子大学)

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