2015/11/12

11/14:日本アメリカ文学会東京支部11月例会のお知らせ

11月14日(土)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて、日本アメリカ文学会東京支部 11月例会が行われます。
 
 今回の支部会では、成田雅彦先生(専修大学)による研究発表「ホーソーンと「ロマンス」の終焉」が行われます。先行研究において、ホーソーン作品とロマンス性というテーマについては活発な議論がなされてきました。今回のご発表では、代表的な短・長編作品の再読や時代背景、特に超絶主義者との関係性を通じ、ホーソーンにとってのロマンスとは何であったかが再考され、従来とは異なる「ロマンス」理解が提示されます。
 また、現代散文の分科会では、学部・大学院巽ゼミOGの加藤有佳織さん(本塾非常勤講師)「褐色の日系人――Perry Miyake, 21st Century Manzanar (2001) とKaren Tei Yamashita, I Hotel (2010) を読む」と題しご発表されます。

ぜひ奮ってご来聴ください!

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日本アメリカ文学会東京支部 11月例会
日時:2015年11月14日(土)13:30-
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟A・B会議室
   ※アクセス キャンパス

研究発表
「ホーソーンと「ロマンス」の終焉」
講師:成田雅彦(専修大学)
司会:藤村希(亜細亜大学)

分科会
近代散文
「What Makes a Man Significant?――
William James と世紀転換期のジェンダー化された心理学/哲学 」
齊藤弘平(青山学院大学)

現代散文
「褐色の日系人――
Perry Miyake, 21st Century Manzanar (2001) とKaren Tei Yamashita, I Hotel (2010) を読む」
加藤有佳織(慶應義塾大学・非)


「Emily Dickinsonの冬の両義性――
霜による死と霜に咲く花」
岡本さだこ(青山学院大学・非)

演劇・表象
Long Day’s Journey Into Nightにおける演出の可能性」
大野久美(創価大学)


【関連書籍】
成田雅彦著 『ホーソーンと孤児の時代――アメリカン・ルネサンスの精神史をめぐって』(ミネルヴァ書房、2012年)



【関連リンク】
日本アメリカ文学会東京支部

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