2015/10/09

10月6日(火)発売の『週刊朝日』 に、巽先生へのインタビュー「ツウの一見:文学界にも影響を与える、型破りな監督の人生——ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男」が掲載されています!

映画『ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』が 10月 3日に公開されました。本インタビューでは、映画の見所が明らかに!加えて、レイモンド・カーヴァーの短編を基にした『ショート・カッツ』( 1993)を取り上げながら、「アルトマネスク」とその映画的文学的系譜についてもご解説されています。映画とあわせて、ぜひご一読ください!


『週刊朝日』 2015年 10月 16日号
(第 120巻 第 44号 通巻 5331号)
朝日新聞出版
380円(税込)
2015年 10月 6日発売
朝日新聞出版による本誌詳細

なお、以前に CPAでお知らせしたとおり、来週 10月 14日(水)に、恵比寿ガーデンシネマにて、巽先生×青山南氏による公開記念トークショウ「アルトマンと文学の魅惑の関係」が開催されます(時間が告知されました ※ 19:30の回上映後)。こちらもどうぞお見逃しなく!

画像:映画公式 HP



公開記念トークショウ
「アルトマンと文学の魅惑の関係」
日時:2015年 10月 14日(水) ※19:30の回上映後
会場:恵比寿ガーデンシネマ(アクセス
登壇者:巽孝之、青山南(翻訳家・エッセイスト)

◆◆◆チャンドラー(『ロング・グッドバイ』)やカーヴァー(『ショート・カッツ』)など文学作品の映画化でも知られるアルトマン。その影響力は文学界にも及んでいるといいます。文学、映画ともに造詣の深いおふたりに、アルトマンと文学の関係を紐解いていただきます!(トークショウ公式 FBより)◆◆◆


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