2011/10/23

日本マーク・トウェイン協会2011年度全国大会の模様と英文号創刊号ウェブ版のお知らせ

今月7日(金)に近畿大学本部キャンパスにて開催された、日本マーク・トウェイン協会の2011年度全国大会の写真が、日本マーク・トウェイン協会のオフィシャル・サイトにて更新されましたので、ぜひご覧ください。シンポジアム「アメリカ文学と自伝」には、巽先生が司会・パネリストとして出演されました。

また、巽先生が編集委員を務められ、現在までに3号刊行されているMark Twain Studiesの英文号創刊号が、このたびウェブ上で読むことができるようになりましたので、こちらもあわせてご覧ください。創刊号は、巽先生の編集者コラムを皮切りに、マーク・トウェイン研究の権威として知られるシェリー・フィッシャー・フィシュキン氏(スタンフォード大学)、ラリイ・マキャフリイ氏(サンディエゴ州立大学)、大串尚代先生、メアリ・ナイトン氏(ワシントン・アンド・リー大学)といった先生方が寄稿されています。
Mark Twain Studies Volume 1(October 2004)ウェブ版は、こちらからご覧いただけます。