2007/06/06

2007

a) 単行書

b) 論文
  • 論文)「むずかしい文学、むずかしい文化」/「ヒューマンコミュニケーション研究」35号/日本コミュニケーション学会/2007年3月31日/5-14頁
  • 論文)「文学にとってSFとは何か」/『文学』第8巻第4号(特集=SF)/岩波書店/2007年7&8月/2-9頁
  • 論文)「誰がヴォネガットを殺したか」/『SFマガジン』617号(カート・ヴォネガット追悼特集)/早川書房/2007年9月/38-45頁
  • 論文)「アメリカ文学の名作を読む」/「三色旗」718号/慶應義塾大学出版会/2008年1月/23-31頁

c)書評
  • 書評)入子文子著『アメリカの理想都市』/「フォーラム」12号/日本ナサニエル・ホーソーン協会/2007年3月31日/55-62頁
  • 書評)スキ・キム著『通訳/インタープリター』/「朝日新聞」/2007年4月15日/11頁
  • 書評)米澤嘉博著『売れるマンガ、記憶の残るマンガ』/「朝日新聞」/2007年4月22日/11頁
  • 書評)筒井康隆著『巨船ベラスレトラス』/「朝日新聞」/2007年4月29日/13頁
  • 書評)R・M・デッカー、L・C・ファン・ドゥ・ポル著『兵士になった女性たち—近世ヨーロッパにおける異性装の伝統』/「朝日新聞」/2007年5月13日/11頁
  • 書評)桐野夏生著『メタボラ』/「朝日新聞」/2007年5月20日/10頁
  • 書評)丹羽隆明著『クルマが語る人間模様—二十世紀アメリカ古典小説再訪』/「朝日新聞」/2007年6月3日/11頁
  • 書評)鶴岡真弓著『黄金と生命—時間と連金の人類史』/「朝日新聞」/2007年6月17日/12頁
  • 書評)ダイ・シージエ著『フロイトの弟子と旅する長椅子』/「朝日新聞」/2007年7月1日/12頁
  • 書評)佐藤亜紀著『ミノタウロス』/「神戸新聞」/2007年7月1日/17頁
  • 書評)伴野準一著『スコット・ジョプリン』/「朝日新聞」/2007年7月8日/13頁
  • 書評)樺山三英著『ジャン=ジャックの自意識の場合』/「朝日新聞」/2007年7月15日/12頁
  • 書評)内田市五郎著『ポウ研究』/「週刊読書人」2697号/2007年7月20日/4頁
  • 書評)デイヴィッド・トンプソン編『ロバート・アルトマン--わが映画、わが人生』/「朝日新聞」/2007年7月22日/13頁
  • 書評)ロバート・リー著『オリエンタルズ』/「朝日新聞」/2007年7月29日/15頁
  • 書評)キャロル・エムシュウィラー著『すべての終わりの始まり』/「朝日新聞」/2007年8月5日/15頁
  • 書評)パール・バック著『神の火を制御せよ--原爆をつくった人びと』/「朝日新聞」/2007年8月26日/13頁
  • 書評)酒井直樹著『日本/映像/米国--共感の共同体と帝国的国民主義』/「朝日新聞」/2007年9月2日/12頁
  • 書評)宮内勝典著『惑星の思考<9.11>以後を生きる』/「朝日新聞」/2007年10月7日/12頁
  • 書評)前田絢子著『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』/「朝日新聞」/2007年9月23日/11頁
  • 書評)ハーマン・メルヴィル著『白鯨』八木敏雄訳/「朝日新聞」/2007年10月26日/24頁
  • 書評)ジャック・デリダ著『マルクスの亡霊たち』/「朝日新聞」/2007年11月4日/9頁
  • 書評)茅野裕城子著『ミッドナイト・クライシス』/「朝日新聞」/2007年11月11日/11頁
  • 書評)デイヴィッド・ロックフェラー著『ロックフェラー回顧録』/「朝日新聞」/2007年11月25日/10頁
  • 書評)ソーントン不破直子著『ギリシアの神々とコピーライト』/「朝日新聞」/2007年12月9日/13頁
  • 書評)大江健三郎著『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』/「朝日新聞」/2007年12月16日/12頁
  • 書評)「書評委員お薦め--今年の三点」(スタニスワフ・レム『大失敗』、野波浩『Euphoric 陶酔』、越川芳明『ギターを抱いた渡り鳥——チカーノ詩礼賛』)/「朝日新聞」/2007年12月23日/10-11頁
  • 書評)クリストヴァー・ベンフィー著『グレイト・ウェイヴ』/「朝日新聞」/2008年1月6日/13頁
  • 書評)バラク・オバマ著『マイ・ドリーム』『合衆国再生』/「朝日新聞」/2008年2月3日/9頁
  • 書評)五十嵐惠邦著『敗戦の記憶——身体・文化・物語 1945-1970』/「朝日新聞」/2008年2月10日/11頁
  • 書評)有川浩著『阪急電車』/「朝日新聞」/2008年2月24日/11頁
  • 書評)野阿梓著『伯林星列 Berlin Constellation』/「朝日新聞」/2008年3月2日/13頁
  • 書評)アラスター・グレイ著『哀れなるものたち』/「朝日新聞」/2008年3月9日/14頁
  • 書評)時実早苗著『手紙のアメリカ』/「朝日新聞」/2008年3月23日/12頁
  • 書評)武藤康史著『文学鶴亀』/「朝日新聞」/2008年3月30日/13頁
  • Book Review) Classic Cosmogony: Edgar Allan Poe’s Eureka (1848) edited by Stuart Levine and Susan F. Levine (Urbana: u of Illinois P, 2004)” / Science Fiction Studies 35.1 / March 2008 / 145-49

d) 解説
  • 解説)「王様の家来が寄り集まっても」/映画「ALL THE KING’S MEN」パンフレット/2007年4月7日/東宝/14-15頁
  • 解説)「核状況下のユーモア描く—カート・ヴォネガットを悼む」/「朝日新聞」/2007年4月19日/26頁
  • 解説)「カート・ヴォネガットを悼む—ポストモダン文学に影響」/「北日本新聞」/2007年4月21日/17頁
  • 解説)「夏休みブックガイド〜わたしの選んだベスト3〜 アメリカの光と闇を知る本」(松尾弌之『大統領の英語』、マサオ・ミヨシ×吉本光宏『抵抗の場へ』、スキ・キム『通訳/インタープリター』/「英語教育」第56巻第5号/大修館書店/2007年8月/20-21頁
  • 解説)アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』池田真紀子訳/光文社/2007年9月/424-439頁
  • 解説)「盗まれたアメリカ—ジャック・フィニイのために」/映画「THE INVASION」パンフレット/2007年10月20日/松竹/20頁
  • 解説)「ドラ娘作法教本」/ジークムント・フロイト『フロイト全集』第8巻月報/岩波書店/2008年2月/1-5頁
  • 解説)ジョン・スタインベック著『エデンの東』全4巻/早川書房/2008年2月—3月
  • 解説)「追悼アーサー・C・クラーク—20世紀そのものを牽引」/「朝日新聞」2008年3月21日/21頁
  • 解説)「未来への夢、宇宙への夢—アーサー・C・クラーク氏を悼む」/「朝日新聞」2008年3月22日/27頁

e) 随想・雑文
  • 随想)「ミシシッピの惑星」/「ASLE-Japan Newsletter」22号/ASLE-Japan文学環境学会/2007年6月30日/2-3頁
  • 随想)「ポーと乱歩のニューヨーク」/「The Edgar Allan Poe Society of Japan Newsletter」1号/日本ポー学会/2007年8月1日/4頁
  • 随想)「プログレおやじの鑑—米澤嘉博追悼」/「科学魔界」49号/2007年9月2日/19-23頁
  • 随想)「世界SFの祭典—ワールドコンの熱い夏」/「東京新聞」2007年9月18日号夕刊/9頁
  • 随想)「<ニッポンコン>ファイルSFWJ版」/「SFマガジン」620号/早川書房/2007年12月1日/92-97頁
  • 随想)「妄想のもうひとり」/「Panic Americana」第12号/慶應義塾大学巽孝之研究会/2007年12月/4-5頁
  • 随想)「SFにとって日本とは何か—二〇〇七年度世界SF大会を終えて」/「図書」707号/岩波書店/2008年2月/16-19頁
  • 随想)「愛とセクシュアリティ—ある学問のかたち」/「SEISHIN PREVIEW」100号/誠信書房/2008年2月25日/1-4頁
  • アンケート回答)「'07年上半期読書アンケート」/「図書新聞」2831号/2007年7月28 日/4頁
  • アンケート回答)「私が選ぶ昭和の小説」/「三田文学」91号(2007年度秋季号)/三田文学会/2007年11月1日/43頁
  • アンケート回答)「週刊新潮掲示板」/「週刊新潮」12月 13日号/2007年12月13日/86頁
  • アンケート回答)「'07年下半期読書アンケート」/「図書新聞」2851号/2007年12月22日/4頁
  • アンケート回答)「2007年印象に残った本」/「新刊ニュース」690号/トーハン/2008年1月1日/32頁
  • アンケート回答)「今年の予定」/「出版ニュース」1月号/2008年1月1日/出版ニュース/37頁
  • アンケート回答)「マイ・ベスト5」/「2008年版SFが読みたい!」/2008年2月/早川書房/50&67頁
  • アンケート回答)「2007年の収穫」/「喜劇悲劇」689号/早川書房/2008年3月/31頁
  • オビ)渡辺利雄『講義アメリカ文学史』第二巻/研究社/2007年12月

f) 学会活動状況
1) 学会報告・公開講演
  • (司会) 小鷹信光「“ハードボイルド”の文献学」/2007年4月14日(土)14:00-16:0/慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟AB会議室
  • シンポジウム) 紀伊國屋書店創業80年記念シンポジウム「人類にとって文学とは何か」(司会・講師:巽孝之、瀬名秀明 [作家、東北大学]、スーザン・ネイピア[タフツ大学]、小松左京[作家])/2007年4月29日(日)13:00-16:30/紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7階)
  • Symposium) Judging the Tiptree Award / Panelists: Midori Snyer[M], Takayuki Tatsumi, Laurel Winter, Diane Silver / WisCon 31 / 16:00-17:15, May 26 (Sat), 2007 / Concourse Hotel, Senate A, Madison, Wisconsin, USA
  • 司会)Emory Elliott (カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授・米国アメリカ学会会長), “New Directions in American Literary Criticism and American Studies”/2007年6月14日(木)14:45-16:30/慶應義塾大学三田キャンパス西校舎524教室/共催:アメリカ大使館
  • 司会)ラリイ・マキャフリイ・著、巽孝之・越川芳明・監修『アヴァン・ポップ(増補新版)』(北星堂)刊行記念トークショー&サイン会「Storming the Reality Studio, Again! ……ふたたび現実スタジオを急襲せよ!」(ラリイ・マキャフリイ×島田雅彦、通訳・栩木玲子)/2007年6月26日(火)19:00-(開場18:45)/青山ブックセンター本店内洋書コーナー
  • 基調講演)松山大学大学院言語コミュニケーション研究科設立記念講演会「むずかしい文化、むずかしい解釈」(コーディネータ:伊藤詔子[松山大学])/2007年6月27日(水)12:00-14:30/松山大学カルフール3階
  • 司会)Larry McCaffery, “Avant-Pop and American Wars”/2007年6月28日(木) 14:45-16:15/慶應義塾大学三田キャンパス大学院棟311教室
  • 講演)富士見高原夏季大学講演シリーズ「人と文化——アメリカとは何か」/富士見町教育委員会/2007年8月16日(水) 19:30:-21:00/富士見町コミュニティ・プラザ大会議室
  • 司会)Special Workshop “Finding the Story: Eileen Gunn and Ellen Datlow on Stable Strategies and Others (Discussants: Yukari Kato & Ryoko Katahara) / 2007年8月29日(木)16:00-18:00/慶應義塾大学三田キャンパス北館2階第二会議室
  • Symposium) “Avant-Pop” (Panelists: Takayuki Tatsumi[M],Tetsuya Sato, Yoriko Shono, Christopher Bolton, Rebecca Suter)  / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 / 12:00-14:00, August 31, 2007 (Fri) / Pacifico Yokohama Conference Center 416
  • Symposium) “Cyberpunk” (Panelists: Trinity[M], Takayuki Tatsumi, Macoto Kikuchi, Ellen Datlow, Eileen Gunn, Shigeru Suzuki[Tr])  / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 / 12:00-14:00, September 1, 2007 (Sat) / Pacifico Yokohama Conference Center 416
  • Symposium) “SF Research, SF Education” (Panelists: Takayuki Tatsumi[M], Takashi Ishikawa, Tadashi Nagasawa, Christopher Bolton, William Gardner, Thomas Schnellbacher, Susan Napier) / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 / 14:00-15:00, September 1, 2007 (Sat) / Pacifico Yokohama Conference Center 417
  • Round Table) “Progressive Rock: Introducing Hiroyuki Namba & ’87 Sense of Wonder” (Panelists: Takayuki Tatsumi, Macoto Kikuchi, Osamu Kosaki[M])  / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 / 15:00-15:30, September 1, 2007 (Sat) / Pacifico Yokohama Conference Center small auditorium
  • Symposium) “Cyberpunk and the Futuristic Imagination” (Panelists: Takayuki Tatsumi, Hiroki Azuma[M], Hiroshi Sakurazaka) / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 /  10:00-12:00, September 2, 2007 (Sun) / Pacifico Yokohama Conference Center 416
  • Symposium) “Godzilla 2007” (Panelists: Takayuki Tatsumi, Hicaru Tanaka[M], Shin’Ichi Wakasa, Yuji Kaida, Bob Eggleton, Norman England)  / The 65h World Science Fiction Convention NIPPON2007 / 12:00-14:00, September 2, 2007 (Sun) / Pacifico Yokohama Conference Center 501
  • Plenary Lecture) Total Apocalypse, Total Survivance: Melville, Salinger, Vizenor (Chaired by Prof. Joao Ferreira) / The 3rd World Congress of International American Studies Association (IASA) / 12:00-14:00, September 23 (Sun), 2007 / University of Lisbon, Lisbon, Portugal
  • 講演&シンポジウム)慶應義塾創立150年講演会シリーズ「学問のすすめ21—文学のすすめ」(講演者:巽孝之、荻野アンナ、川又千秋)/2007年10月8日(月)12:00-17:30/ホテル仙台プラザ
  • ワークショップ)「“Tarr and Fether”あるいはTar and Feather—ポーを多文化戦略で読む」(司会:井上健[東京大学]、報告者:河野智子[お茶の水女子大学大学院]、大串尚代[慶應義塾大学]、宮川雅[法政大学]、コメンテータ:巽孝之)/2007年10月14日(日)12:10-13:10/広島経済大学1号館2階121教室
  • 講演)新英米文学研究会10月例会「第一回理論研究:来るべきアメリカニズム」(司会・福士久夫[中央大学]、公開対談者:小林憲二[立教大学])/2007年10月20日(土)14:00-17:00/早稲田奉仕園セミナーハウス
  • 講演)関西大学文学部講演会「『白鯨』をどう『読む』か」(司会・入子文子[関西大学])/2007年10月25日(木) 13:00-14:30/関西大学千里山キャンパス 第1学舎5号館E602教室
  • シンポジウム)日本比較文学会中部支部第24回支部大会「世紀末の見た未来−−SFの発生と流行」(司会:長澤唯史[椙山女学園大学],パネリスト:小澤正人[愛知県立大学]、新島進[日本ジュール・ヴェルヌ研究会]、コメンテータ:巽孝之)/2007年11月24日(土)15:30-18:30/名古屋大学情報文化学部棟1階第1会議室
  • シンポジウム)立命館大学国際言語文化研究所主催「国際乱歩コンファレンス——江戸川乱歩とグローバル文化としてのモダニズム」セッションⅣ「乱歩研究の前線:書誌、作品再分析、乱歩資料発掘とその資材の活用について」(司会:村田裕和、パネリスト:藤井淑禎[立教大学]、巽孝之、浜田雄介[成蹊大学]、コメンテータ:菅聡子)/2007年12月9日(日) 10:40-11:20/立命館大学創思館カンファレンスルーム(衣笠)
  • シンポジウム)慶應義塾大学藝文学会主催「西脇順三郎とモダニズムの神話」(司会:巽孝之、パネリスト:飯野友幸[上智大学]、荻野アンナ[慶應義塾大学]、四方田犬彦[明治学院大学])/2007年12月14日(金)14:45-18:00/慶應義塾大学三田キャンパス西校舎531教室
  • 講演)世界情勢セミナー「アメリカ文学と大統領」(司会:服部礼次郎)/世界情勢調査会/2008年3月6日(木)14:00-16:00/帝国ホテル蘭の間

2) 役員
  • 学会内継続)日本英文学会理事、日本アメリカ文学会代議員・編集委員・東京支部長、アメリカ学会常務理事・年報編集委員長、日本マーク・トウェイン協会編集委員・英文号編集長、三田文学会常任理事、慶應義塾大学藝文学会企画委員, 北米Journal of Transnational American Studies編集委員
  • 学会外継続)朝日新聞書評委員(2005年4月より3年間で任期満了)、日本SF評論賞選考委員(世話人として2005年より3年間で任期満了)

3) 非常勤講師
  • 継続)立教大学文学部大学院:米文学特殊研究4B「ニュー・アメリカニズム」(2007年4月—2007年7月、毎週火曜日二限)
  • 新規)関西大学文学部集中講義「アメリカ文学史」(2007年4月1日—2008年3月31日まで客員教授扱い、夏期集中が7月24日—27日、公開講演が10月25日、冬期集中が1月22日—25日)

g) 関連文献(取材記事、対談、トークショウ、TVラジオ出演など)
  • ラジオ)「アメリカ文学の名作を読む(1)—ベンジャミン・フランクリン『自伝』」/ラジオNIKKEI「三色旗・慶應義塾の時間」/2007年5月4日22:00-22:30
  • ラジオ)「アメリカ文学の名作を読む(2)—エドガー・アラン・ポウ『アナベル・リー』」/ラジオNIKKEI「三色旗・慶應義塾の時間」/2007年5月11日22:00-22:30
  • ラジオ)「アメリカ文学の名作を読む(3)—ハーマン・メルヴィル『白鯨』」/ラジオNIKKEI「三色旗・慶應義塾の時間」/2007年5月18日22:00-22:30
  • ラジオ)「アメリカ文学の名作を読む(4)—アーサー・ミラー『るつぼ』」/ラジオNIKKEI「三色旗・慶應義塾の時間」/2007年5月25日22:00-22:30
  • インタビュー)干場達矢「アジア初、横浜で『世界大会』—日本のSF『すごいぞ』」/「日本経済新聞」2007年9月10日号夕刊/22頁
  • インタビュー)紺野雅子「世界のSFやってきた—横浜で大会」/「読売新聞」2007年9月15日号夕刊/10頁
  • 司会)ラリイ・マキャフリイ×笙野頼子「我は金毘羅、ハイブリッド神にしてアヴァン・ポップ!」/「すばる」2007年10月号/集英社/228-245頁
  • トークショウ)巽孝之×坂手洋二「ワールド・トレード・センター」/劇団燐光群/2007年10月24日(水)公演後21:00-21:30/下北沢ザ・スズナリ
  • 対談)巽孝之VS四方田犬彦「師弟とはなにか」/「波」2007年7月号/新潮社/2008年7月1日/2-7頁
  • 対談)巽孝之VS宝野アリカ「Magical Psychedelia」(「Panic Americana」12号(特集・妄想Hallucination)/慶應義塾大学文学部巽孝之研究会/2007年12月1日/6-13頁
  • 対談)巽孝之VS小谷真理「サマー・オブ・ラブを探して——妄想の共同体に捧げる9ページのツアー・ガイド」(「Panic Americana」12号(特集・妄想Hallucination)/慶應義塾大学文学部巽孝之研究会/2007年12月1日/05-13頁
  • 対談)沼野充義VS巽孝之「新春特集対談——教養主義から多様化の時代へ」/「週刊読書人」2008年1月11日号//2008年月1日11日/第二部6-7頁
  • 対談)巽孝之VS岩本晃市郎「ようこそ、プログレの森へ」/「大人のロック!」第13号/日経BP社/2008年1月15日/22-25頁

4/29/2008作成