日本アメリカ文学会東京支部1月例会を以下の要領で開催致します。 今回は全体会にて鈴木透・本塾法学部教授、分科会にて有光道生氏(大学院巽ゼミ博士課程)の発表が予定されています。 <全体会> 1月28日(土)1時半より 慶應義塾大学三田キャンパスAB会議室 文学とミュージアム:現代アメリカにおけるパブリック・メモリーの創出 鈴木透(慶應義塾大学) <分科会> 近代散文 Was Huck Bulkington???『白鯨』と南部の幻影 後藤和彦(立教大学) 現代散文 パンチ・ラインの合言葉:Invisible Man におけるアイデンティティーの悲喜劇的混合 有光道生(慶應義塾大学・院) 詩 女性的な言説とデモクラシーの文学──ウォルト・ホイットマンの初期の詩学 梶原照子(立教大学兼任講師) 演劇 女の連帯の不可能性──ユジーン・オニール『夜への長い旅路』を中心に 小畑 文(お茶の水女子大学・院) 日本アメリカ文学会東京支部のホームページはこちら。 |