日本アメリカ文学会東京支部9月例会を以下の要領で開催致します。 今回は分科会にて、6月に第五回国際会議「フレデリック・ダグラスとハーマン・メルヴィル150周年記念祭」に参加された巽先生の報告発表が行われます。 <全体会> 9月24日(土)1時半より 慶應義塾大学三田キャンパスAB会議室 「マーク・トウェインと日本化の問題について」 石原 剛(早稲田大学) <分科会> 近代散文 「ニュー・ベッドフォード報告──楽園と地獄の150周年」 巽孝之(慶應義塾大学) 現代散文 「『狂気』の告発そして追放、あるいは、生きる意志──As I Lay Dying試論」 竹内理矢(立教大学・院) 詩 「ロバート・フロストの詩におけるAcceptanceの思想」 狭間敏行(創価大学 院) *今回は、演劇の分科会はお休みです。 *分科会終了後、支部運営委員会を開きます。 日本アメリカ文学会東京支部のホームページはこちら。 |