現在発売中の『月刊言語』2005年2月号に、昨年11月上智大学にて行われた『事典現代のアメリカ』刊行記念シンポジウムの模様が掲載されています。 このシンポジウムについては以前もこのコーナーで紹介しましたが、そのもようが今号の特集「アメリカを読み解く――地域研究へのアプローチ」の冒頭に17ページにわたって収められています。また本特集には大串尚代・本塾文学部助手も寄稿しています。 ・[シンポジウム] アメリカを通して現代を読む:22-38頁 <パネリスト> 小田隆裕(朝日新聞国際担当) 巽孝之(慶應義塾大学文学部教授) 能登路雅子(東京大学大学院総合文化研究科教授) 吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授) <司会> 松尾弌之(上智大学外国語学部教授) ・家族の変容(大串尚代):64-67頁 『月刊言語』2005年2月号 特集「アメリカを読み解く――地域研究へのアプローチ」 にそれぞれ掲載。 定価: 920 円 (A5判・128頁) 大修館書店のホームページはこちら。 |
2003/01/01
大修館書店刊『月刊言語』2005年2月号にシンポジウム「アメリカを通して世界を読む」の模様が掲載
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