2026/09/20

10/15-12/12: 企画展「諭吉と熊楠——未完の二人」開催のお知らせ@福澤諭吉記念慶應義塾史展示館/10/31(土)にはシンポジウム「諭吉と熊楠をむすぶ——紀州、倫敦、そして……。」が開催され、巽先生がご登壇されます!

10月 15日(木)〜12月 12日(土)にわたり、慶應義塾大学三田キャンパスの福澤諭吉記念慶應義塾史展示館にて、下記のとおり 2026年秋季企画展「諭吉と熊楠——未完の二人」が開催されます。それに伴い、10月 31日(土)には、シンポジウム「諭吉と熊楠をむすぶ——紀州、倫敦、そして……。」が行われ、巽先生がご登壇されます!ご関心のある方は、ぜひ足をお運びください!



2026年秋季企画展「諭吉と熊楠——未完の二人」
会期:2026年10月15日(木)~12月12日(土)
休館日:日曜日・祝日(11月22日・23日は開館)、10月28日(水)、11月19日(木)、11月24日(火)・11月25日(水)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 図書館旧館2階 慶應義塾史展示館 企画展示室
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
入場料:無料

◆◆◆諭吉を通して熊楠を描き出す、熊楠を通して諭吉を描き直す——「日本人の可能性の極限」とも呼ばれた南方熊楠(1867−1941)と、近代日本を代表する思想家・教育者である福澤諭吉(1835−1901)の両者は、直接の接点はほぼありませんでした。しかし熊楠は、在野を貫き、無位無冠の人として生きた諭吉を意識していたことが知られています。また諭吉や慶應義塾の和歌山人脈は、熊楠に影響を与えた周囲の人々と幅広く豊かに重なりあっています。本展では、それぞれに興味深く膨大な研究蓄積のあるこの二人の智の探求に対する姿勢、人間観や自然観、アジア情勢や国家との間合い、さらにはその個性的なキャラクターなどを比較することで、二人の重なりや違い、目指していたことを改めて描き直すことを試みます。(※HPより)◆◆◆



シンポジウム「諭吉と熊楠をむすぶ——紀州、倫敦、そして……。」
日時:2026年10月31日(土)14:00~16:30
会場:慶應義塾三田キャンパス南校舎 5階(南校舎ホール)
定員:当日先着 500名(予約不要)
※参加無料、どなたでもご参加いただけます。
登壇者 荒俣宏氏(小説家)
    巽之氏(慶應義塾大学名誉教授)
    金文京氏(京都大学名誉教授、福澤諭吉協会理事)
    武内善信氏(南方熊楠研究会前会長)
    都倉武之(慶應義塾福澤研究センター教授、慶應義塾史展示館副館長)
司会  志村真幸(慶應義塾大学文学部准教授)

◆◆◆福澤諭吉の紀州人脈、南方熊楠のロンドン人脈など、両者はゆるやかに豊かに交点を結びます。両者の学問形成、世界観、権威との距離の取り方などは、酷似している点もあれば、全く異なる点もあります。実に幅広い活動を生涯継続し、そして未完に終わった二人。諭吉と熊楠を比較することから何が見えてくるか、多様な視点から論じ合います。(※HPより)◆◆◆

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