2024/10/28

11/09: 日本アメリカ文学会東京支部 11月例会のお知らせ(対面開催)

11月 9日(土)に、日本アメリカ文学会東京支部 11月例会が下記のとおり慶應義塾大学三田キャンパスにて開催されます。今回の研究発表は、小川公代先生(上智大学)による「シルヴィア・プラスとヴァージニア・ウルフの「死」と「変身」」です。また、分科会・近代散文では、大学院の篠碕優人さんが「信仰か偽善か、あるいは嘲笑か?——Herman MelvilleのOmooにおけるタヒチの人々の改宗と「模倣」」をご発表されます。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

日本アメリカ文学会東京支部 11月例会
日時: 2024年 11月 9日(土)午後 1時半〜
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎 445教室
※詳細は日本アメリカ文学会東京支部 HPをご覧ください。オンライン開催に変更となる可能性がありますので、事前にご確認ください。

研究発表
シルヴィア・プラスとヴァージニア・ウルフの「死」と「変身」
講師:小川 公代(上智大学)
司会:ハーン 小路 恭子(専修大学)

分科会
近代散文
信仰か偽善か、あるいは嘲笑か?——Herman MelvilleのOmooにおけるタヒチの人々の改宗と「模倣」
篠碕優人(慶應義塾大学・院)

現代散文
分科会開催無し

詩が生まれる場所——Emily Dickinsonの牧草地
吉田要(日本工業大学)

演劇・表象
親を知らない子テクスト——Suzan-Lori ParksのFucking AThe Scarlet Letterのねじれた関係性
田所朱莉(信州大学)

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