『慶應義塾高等学校野球部史』(上下巻)は、その起源を 1888(明治21)年に結成された三田ベースボール倶楽部にさかのぼり、2023年「KEIO 日本一」までの記録を網羅的に収録した第1巻と、座談会・対談・寄稿文など「生の声」から構成される第2巻、合わせて900ページの大作です。ゼミ 0期生の七條義夫さん(慶應義塾高等学校教諭・前野球部長、『慶應義塾高等学校野球部史』編集長)によれば、「明治・大正・昭和・平成・令和に亘る日本の野球史であり、スポーツ史であり、文化史であり、とりわけ教育制度史」にもなっています(※七條さんによる本書紹介は
こちらからお読み頂けます)。ご関心のある方は、ぜひお手にとってみてください!
『慶應義塾高等学校野球部史』(上下巻)
発行:慶應義塾高等学校野球部・日吉倶楽部
2冊セット函入り
頒布価格11,500円(送料込み)
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