7月28日(日)の九州アメリカ文学会(KALS)7月例会にて、巽先生による特別講演「批評理論と文学史の交わるところ」が開催されます。お近くにお住まいの方は、ぜひご来聴ください!
九州アメリカ文学会(KALS)7月例会
日時:7月28日(日)15:00-18:00
場所:アクロス福岡 607会議室(※アクセス)
特別講演 15:00-16:00
「批評理論と文学史の交わるところ」
講師:巽孝之先生(慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾ニューヨーク学院長)
シンポジウム 16:10-18:00
「アメリカ文学と批評理論のこれから」
- 渡邊真理香(北九州市立大学)「インターセクショナリティから考えるアジア系アメリカ文学――Light from Uncommon Starsにおける多層的な生」
- 岡本太助先生(大阪大学)「現代の悲劇はクリシェとなり果てたか――The Goat Or, Who Is Sylvia? から読み直すパロディと間テクスト性」
- 鈴木章能先生(長崎大学)「日本人がアメリカ文学を読み、語るということ――コロニアリズム・世界文学を経由したグローカル・アメリカ」
懇親会
日時:7月28日(日)18:30~
場所:オ・ボルドー・フクオカ(福岡県福岡市中央区西中洲 6-8)
会費:一般会員 7,500円/学生会員 5,000円
参加希望の方は、九州アメリカ文学会 HPをご参照ください。
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