2024/01/12

1/20: 日本アメリカ文学会東京支部 1月例会のお知らせ(対面開催)

1月 20日(土)に、日本アメリカ文学会東京支部 1月例会が下記のとおり慶應義塾大学三田キャンパスにて開催されます。今回は、永野良博先生(上智大学短期大学部)による研究発表「トマス・ピンチョンと戦争にまつわる想像力」が行われます。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

日本アメリカ文学会東京支部 1月例会
日時: 2024年 1月 20日(土)午後 1時半〜
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎 445 教室
アクセスキャンパス
※詳細は日本アメリカ文学会東京支部 HPをご覧ください。オンライン開催に変更となる可能性がありますので、事前にご確認ください。

研究発表
トマス・ピンチョンと戦争にまつわる想像力
講師:永野良博(上智大学短期大学部)
司会:波戸岡景太(明治大学)

分科会
近代散文
セクシュアル・スケッチ——テネシー・ウィリアムズからハーマン・メルヴィルへ
小南悠(立教大学)

現代散文
「境界線」をこえる主体としての可能性——John Okada作品にみるトランスボーダー性
三牧史奈(杏林大学)


預言者としての自己——Jones Veryの詩作品と回心体験
皆川祐太(日本大学)

演劇・表象
現代アメリカ演劇の「移動」と翻訳——Guards at the Taj, Angels in America, Carousel を例に
小田島創志(武蔵大学・非)

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