2022/06/17

06/22: 2022年度藝文學会研究発表会のお知らせ(ハイブリッド開催)

6月 22日(水)に、2022年度藝文學会研究発表会が下記のとおり開催されます。英米文学専攻からは、榎本悠希さんが「トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』におけるマルチチュードと身体的連帯」をご発表されます。ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

2022年度藝文学会研究発表会
日時:2022年 6月 22日(水)14:45-18:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール(※アクセスキャンパス
※対面・オンラインでのハイブリッド開催。
お問い合わせ:慶應義塾大学文学部藝文學会事務局
geibungakkai●yahoo.co.jp(●→@)

【プログラム】
司会:須山哲治准教授(中国文学)、粂川麻里生教授(独文学)
  • 14:50- 柿沼紅衣(国文学)「和歌における「百和香」と仏教との関係性」
  • 15:20- カパッソ・ダニーロ(中国文学)「昌平坂学問所の蔵書形成に関する一考察——「再謄本」の全体像を中心に」
  • 16:00- 榎本悠希(英米文学)「トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』におけるマルチチュードと身体的連帯」
  • 16:30- 時田圭輔(フランス文学)「エマニュエル・レヴィナスの存在概念をもう一度考える」
  • 17:00- 宮下寛司(ドイツ文学)「コメディア・デ・ラルテにみる演劇美学としての喜劇性」
総会(※研究発表会終了後、同会場にて開催)
オンライン懇親会(※事前申込み不要)

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