今月は、巽先生による特別講演「作家生命論の起原——アメリカ文学思想史の視点から」です!マシュー・ペリー提督の甥の子にあたる英米文学者トマス・サージェント・ペリーの『18世紀英文学』(1883年)と夏目漱石『文学論』(1903年-05年草稿、1907年刊行)を闊歩されながら、先生がお考えになる「作家生命論」についてお話しくださいます(※日本アメリカ文学会東京支部 HPも併せてご確認ください)。ぜひご来聴ください!
特別講演
作家生命論の起原——アメリカ文学思想史の視点から
巽孝之(慶應義塾大学名誉教授)
司会:難波雅紀(実践女子大学)
支部総会
特別講演終了後、オンライン(Zoom・事前申込制)開催。
議題:活動・会計報告、委員の交代、その他