『學鐙』
春号(第 117巻 第 1号)
丸善出版
2020年 3月 5日刊行
250円(税込)
※丸善 HPによる本誌紹介
※丸善書店店頭でご購入いただけます。もしくは、丸善『學鐙』担当宛にお問い合わせください。上記丸善 HPによる『學鐙』紹介ページ末尾より、お問い合わせいただけます。
【目次】
私のすすめる三冊
- 私のすすめる三冊 岡崎武志(フリーライター・書評家)
特集 またがるもの
- ヨーロッパとイスラム 内藤正典(同志社大学大学院教授)
- 科学・技術は何処へ行くのか 村上陽一郎(東京大学・国際基督教大学名誉教授)
- SNSにみる「ウチ」と「ソト」 五十嵐祐(名古屋大学大学院准教授)
- オノマトペが明かす「痛み」のすがた 坂本真樹(電気通信大学大学院教授)
- 俳句の伝統 髙柳克弘(俳人)
- 文語文と口語文 野村剛史(東京大学名誉教授)
- 教え子の教え――テディとマイケルが見た夢 巽孝之(慶応義塾大学教授)
- 岡本太郎に時代が追いついた? 平野暁臣(空間メディアプロデューサー・岡本太郎記念館館長)
書評<I>
- 船曳由美 著『黒川能』下重暁子(作家)
- 小出裕章 著『フクシマ事故と東京オリンピック』河谷史夫(家事見習い)
連載
- 社会の周辺の人々と世すぎ(10)神崎宣武(民俗学者)
- 日本のデザインのモダニズム(29)柏木博(武蔵野美術大学名誉教授)
- 科学徒然草(28)小山慶太(早稲田大学名誉教授・科学史家)
- 音を編む(25)矢崎彦太郎(指揮者)
書評<Ⅱ>
- 坪井貴司 著『そうだったのか! ヒトの生物学』仲野徹(大阪大学大学院教授)
- 沼野充義・望月哲男・池田嘉郎編集代表『ロシア文化事典』プロホロワ・ マリア(東京外国語大学大学院 博士課程)
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