2019/11/30

12/14: 日本アメリカ文学会東京支部12月例会のお知らせ

12月 14日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて、日本アメリカ文学会東京支部 12月例会が下記のとおり行われます。

シンポジウム「ポエトリーリーディングの現在位置」が開催されます。関根路代先生(日本工業大学)が司会・講師として、高橋綾子先生(長岡技術科学大学)、齋藤修三先生(青山学院女子短期大学)、石田瑞穂先生(詩人)が講師としてご登壇されます。1955年シックスギャラリーに端を発するポエトリーリーディングの歴史を紐解き、現在の様相を探ります。「書かれた詩」と「出来事としての詩」はどのような関係を切り結ぶのか、そして文学を読むこと聞くことの意味とは何かを、今という時代に即して再検討する刺激的なシンポジウムです(シンポジウム概要より)。ご関心お持ちの方は、ぜひお運びください!

日本アメリカ文学会東京支部 12月例会
日時: 2019年 12月 14日(土)14:00より
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
アクセスキャンパス
共催:慶應義塾大学藝文学会
※詳細は日本アメリカ文学会東京支部をご覧ください

シンポジウム
ポエトリーリーディングの現在位置
  • 司会・講師:関根路代(日本工業大学)
    「「声」を聞くことのテクスチャー」
  • 講師:髙橋綾子(長岡技術科学大学)
    「アン・ウォルドマンの詩とパフォーマンス」
  • 講師:齋藤修三(青山学院女子短期大学)
    「マイノリティ詩人とリーディング――アメリカ詩を「よりましに」するアンソロジー」
  • 講師:石田瑞穂(詩人)とレンカ(踊り)
    「K=A=K=E=A=I」
※ シンポジウム終了後、忘年会が開催されます。

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